忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指

忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指 漫画

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この記事では「忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指」と題してお送りしていきます。

仲間の想いを力に変えた藤堂のツーランホームランで、遂に6-4と勝ち越しに成功した小手指高校。

157話では、いよいよ帝徳による最後の攻撃が始まりますが、9回の打順は天才・国都英一郎から。

王者として絶対に負けられない帝徳がどんな反撃をみせるのか楽しみですね。

それではさっそく「忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指」をみていきましょう。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ考察!

残るは9回のみとなり、クライマックスを迎えた小手指VS帝徳の重要な1戦。

これまでの試合展開から157話以降のストーリーを考察していきたいと思います。

死に物狂いでくる帝徳の攻撃を果たして凌げるのかが重要なポイントですね。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ考察①:8回裏に小手指はさらなる追加点をあげる?

前回は小手指の4番・藤堂が追い込まれるも、仲間の声援を力に変え、弾丸ライナーの素晴らしいホームランを打ちました。

これによって帝徳から2点リードを奪うことに成功しましたが、小手指の猛攻はこの後も続くのでしょうか?

今までは藤堂に続く5番バッターは強打者でもある清峰でしたが、この試合ではベンチに下がっており、5番を務めるのはこれまで控えだった3年の佐藤パイセンです

これまではモブキャラという扱いでしたが、7回裏に代打で登場すると、走者一掃のタイムリーツーベースを放つという大活躍をみせました。

しかし、実力からしてエースの飛高からヒットを打てるとは思えませんし、2回も見せ場を用意するとは考えづらいです。

続く6番の陽ノ本弟も兄からタイムリーを放つなど、見せ場は十分でしたので、小手指の攻撃はこのまま終わりと迎えるでしょう。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ考察②:1年生の滝は帝徳の4番・国都英一郎を抑えられる?

この試合では国都に満塁ホームランを打たれた清峰に変わって6回からは、1年の滝がマウンドに上がっています。

図太い性格で物怖じしない滝は、要の完璧なりリードもあり、ここまで完璧なリリーフをみせ、帝徳打線に得点を与えていません。

しかし、帝徳9回の攻撃は上位からではないものの、天才バッター・国都からスタート。

得点を上げなければ負けの状況のため、国都はこれまでにない気迫と執念をみせてくると思われます。

国都はスプリットがない状態の清峰では抑えることが難しいほどの長距離バッター。

ヒットであればラッキーですが、この場面では間違いなくホームランを狙ってるでしょう。

要のリード次第ではありますが、抑える事は難しいのではないでしょうか。

ただ、ランナーが溜まっていない状況で国都を迎えるのでここで、ホームランを浴びてもまだ1点リードの状況。

ソロホームランを浴びて、6-5になる展開を予想します。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ考察③:小手指は帝徳に勝利する?

小手指は9回表に逆転されたとしてもまだ9回裏の攻撃が残っています。

しかし、9回裏の攻撃は下位打線からになるため、得点を奪うのは至難の業。

小手指が勝つためには、9回表の帝徳打線を抑えることが絶対条件になるでしょう。

しかし上記でもお話したとおり、国都にはホームランで得点を奪われてしまう可能性が高いです。

そうなるとカギになってくるのは、5番乗冨・6番久我を抑えられるかどうか…

6回に乗冨と対戦したときは、清峰のエラーによって出塁を許してしまいましたが、打ち取ってはいました。

今回こそは、滝がキッチリと抑えてくれるでしょう。

漫画のご都合主義にはなってしまいますが、小手指はこれまでに2回、帝徳に負けているので今回は間違いなく勝利すると思います。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ考察④:9回表でピンチとなり、智将が戻ってくる?

この試合の重要な考察要素でもある、要の智将人格の行方。

帝徳戦では、要の実力が智将を上回ったからか、智将の声が届かなくなり、しまいにはマスターの要が智将の存在を忘れてしまったかのような描かれ方をしています。

しかし、このまま消えてしまうとは思えませんし、この試合の行く末を心配していると思われます。

9回に滝が国都に打たれてしまい、その後の帝徳の猛攻でピンチに陥いてしまった際に、アホな要は焦ってリードに迷いが出てしまう可能性もありますよね。

そんな大ピンチの時に、再び智将が舞い戻り、要にアドバイスをしていくという展開もあるのではないでしょうか。

個人的にはこの場面で、智将の再降臨を期待しています。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ確定速報!

2024年6月27日(木)の「ジャンプ+」で配信された忘却バッテリー157話のネタバレ速報をお送りしていきます。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ確定速報①:歓喜に湧く小手指

勝ち越しのツーランを放ち、悠々とダイヤモンドを一周してホームベースへと帰ってくる藤堂。

千早は、おかげさまでゆっくりと帰還できたと藤堂をいじり、2人はグータッチ。

小手指ベンチは歓喜に湧きます。

佐古監督は、千早を信頼したからこそコンパクトなスイングでジャストミートできた。

芯でとらえさえすれば、藤堂ならスタンドまで運ぶのは造作もないとご満悦な様子。

その後、飛高はこれ以上追加点はやらないと集中し、崩れる事なく9回を抑えました。

2点差で9回裏を迎えます。

藤堂の一発に声援を送っていた姉妹も涙を流していたね。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ確定速報②:主砲・国都英一郎との対決

逆転を信じる王者・帝徳は4番・国都からの攻撃。

国都はバッターボックスに立った瞬間、勝負がついてると感じていました。

初球からフルスイングで捉えた打球はファール。

ベンチで清峰は、圭のリードを信じて投げれば絶対抑えられると滝を信じます。

2球目は空振りで、ツーストライク・ノーボールと追い込まれる国都。

国都は、仲間や観客の声援が全く耳に届かないほど、集中。

要のリードに翻弄されるの自分を楽しんでいました。

 

忘却バッテリー157話ネタバレ確定速報③:ついに決着!小手指VS帝徳

全力で振った国都のバットが空を切り、滝は国都を三振で抑えました。

バッターボックスを離れる際、国都は要に良い試合ができて良かったと伝え、「キミが智将・要圭」だと言い残し、ベンチへと去ります。

そして、冴えわたる要のリードで続く5番の乗冨を抑えツーアウト。

ツーアウトの最後の場面で打席に立つは、6番の久我。

久我が当てたボールは、要の頭上へと高く上がりました。

要はこの1年間の色んなことを思い出しなら、冷静にキャッチし試合終了。

勝利をつかみ取った小手指メンバーはマウンドに集まって歓喜!

その中で、要圭は国都の言われた「智将・要圭」という言葉が頭に浮かび、一番大切な何かを忘れてしまったような気がしていました。

 

まとめ

今回は「忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指」と題してお送りしてきました。

9回の帝徳の攻撃を見事に抑え、ついに小手指は念願の勝利をつかみ取りました。

決勝の氷河戦で、桐生との初対決も非常に楽しみですよね。

そして、主人格の要から消え去ったしまった智将はどうなるのかも凄い気になります。

「忘却バッテリー157話ネタバレ確定!帝徳に勝利する小手指」でした。

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