漫画『夏目巡のせいで眠れない』のネタバレが気になっている方へ向けて、本記事では全話の流れをわかりやすく整理しながらご紹介していきます。
『夏目巡のせいで眠れない』は、学生時代の因縁や社内での嫌がらせ、複雑な恋愛模様が絡み合う話題作です。
巡と紗凪のすれ違いに加え、嫌がらせの黒幕の存在も大きな見どころとなっており、読み進めるほど続きが気になる展開が続いています。
この記事では、『夏目巡のせいで眠れない』のネタバレを全話まとめつつ、嫌がらせの黒幕の正体や今後の展開についても詳しく解説。
さらに、最終回でどんな結末を迎えるのか、考察もあわせてご紹介します。
『夏目巡のせいで眠れない』のネタバレを詳しく知りたい方、黒幕の真相や最終回の結末が気になる方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
『夏目巡のせいで眠れない』漫画は完結してる?原作小説があるかも調査!
また、本作には原作小説は存在せず、江唯みじ子先生によるオリジナル漫画です。
「小説家になろう」などで原作を探している方もいるようですが、小説版は確認されていないため注意してください。
なお、配信サイトによって話数や収録範囲の区切りが異なる場合があります。
そのため、続きが気になる方は、利用中の配信サービスで最新の配信状況を確認しながら読むのがおすすめです。
『夏目巡のせいで眠れない』は単行本が発売されてる?
『夏目巡のせいで眠れない』は、電子配信だけでなく単行本(コミックス)版も販売されています。
ただし、電子配信版と比べると収録範囲に差がある場合もあるため、少しでも早く続きを読みたい方は電子版の方が向いているかもしれません。
一方で、紙の本として手元に残したい方や、まとめて一気読みしたい方には単行本もおすすめです。
購入先によって特典などが異なるケースもあるため、事前に確認しておくと安心でしょう。
『夏目巡のせいで眠れない』はドラマ化される?
『夏目巡のせいで眠れない』について、「ドラマ化される?」と気になっている方も多いようです。
現時点ではドラマ化に関する正式な発表はありません。
ただ、本作はボイスコミック化されており、映像以外のメディア展開はすでに行われています。
恋愛や社内トラブル、人間関係のすれ違いなど映像化と相性の良い要素も多いため、今後人気がさらに高まれば、実写化やドラマ化につながる可能性もあるかもしれません。
『夏目巡のせいで眠れない』ネタバレあらすじ全話!
ここからは先行で配信しているめちゃコミを元に『夏目巡のせいで眠れない』の各話をネタバレしていきたいと思います。
浅田は嫌がらせが自分に向いてきた時、なんとかしてくれとメッセージを送っていた相手がいました。
それがおそらく黒幕でしょう。
浅田が紗凪にどうして嫌がらせをするのか問われたときに、「分からない」とどこか他人事のように答えていたのは、やらされていたからだったんですね。

浅田を操り、執拗な嫌がらせをさせていたのは一体誰なのでしょうか?
夏目巡のせいで眠れない1話~5話ネタバレ
広告代理店で働く持田紗凪は、長年付き合っていた恋人・ケンジを同僚の浅田に奪われてしまいます。
さらに、紗凪が元恋人に暴力を振るったという根拠のない噂まで社内に広がり、職場で孤立するようになっていました。
嫌がらせを受けながらも言い返す気力を失い、ただ毎日をやり過ごしていた紗凪。
そんな中、本社から異動してきたエリート社員・夏目巡と出会います。
社内では“イケメンで仕事もできる人物”として注目される巡でしたが、なぜか紗凪を気にかけ、泣いていた彼女にそっと寄り添う場面もありました。
距離が縮まっていく二人でしたが、巡には別の目的があったことも判明。
実は紗凪とは学生時代につながりがあり、過去の出来事を理由に彼女へ復讐しようとしていたのです。
優しく接しながらも、ときおり冷たい態度を見せる巡に紗凪は戸惑い始めます。



助けてくれる王子様かと思ったら復讐相手だった…この急展開は気になる!
夏目巡のせいで眠れない6話~10話ネタバレ
紗凪への嫌がらせは止まる気配がなく、ある日には資料室へ閉じ込められてしまいます。
精神的に限界へ近づいていた紗凪でしたが、そこへ巡が現れました。
助けてくれるのかと思いきや、巡は突然きつい言葉をぶつけます。
思わず紗凪がビンタをしてしまうほどの空気になりますが、巡なりに落ち込む紗凪を立ち直らせようとしていたことがわかります。



急に冷たくなるの怖すぎる…でもちゃんと見てくれてる感じがずるい!
その後も巡は、優しく接したかと思えば距離を置くような態度を見せ、紗凪の気持ちは振り回されっぱなし。
思いがけないキスまで交わし、二人の空気は少しずつ変わり始めます。
一方で紗凪は、巡のことがどうしても気になり始めていました。
友人との会話をきっかけに、「もしかして高校時代の同級生では?」と考えるようになります。
そして巡こそ、かつて“らむ”と呼ばれていた同級生本人だと判明。
今では仕事もできるエリートですが、学生時代は目立たない存在で、人前も苦手な少年でした。
復讐相手のはずなのに、無邪気に笑う紗凪を見ていると、巡も思うように割り切れなくなっていきます。
夏目巡のせいで眠れない11話~15話ネタバレ
巡が高校時代の同級生“らむ”だと気づいた紗凪は、忘れていた過去を少しずつ思い出していきます。
かつて巡からもらったラブレターを友人たちの前で読んでしまったこと――それが巡にとって深い傷になっていたのです。
謝ろうと巡へ近づく紗凪でしたが、巡はあえて距離を取るようになり、会社でも以前より冷たい態度を見せ始めました。
そんな中、高校の同窓会が開かれることに。
紗凪は巡にも声をかけますが、過去を思い出した巡は感情を抑えきれず、その場を去ってしまいます。



これは恨まれても仕方ないかも…
でも気まずすぎて見てるこっちも苦しい!
その後、体調を崩して会社を休んだ紗凪のもとへ、突然巡がお見舞いにやって来ました。
ぎこちない空気のまま過ごす二人でしたが、巡は紗凪へ強引に距離を縮めます。
復讐したいほど憎んでいたはずなのに、弱っている紗凪を前にすると放っておけない――巡自身も感情を整理しきれないままでした。
夏目巡のせいで眠れない16話~20話ネタバレ
同窓会先で巡と再会した紗凪は、ぎこちないながらも少しずつ距離を縮めていきます。
しかし、酒に酔った勢いでトシオに絡まれた際、紗凪が思わぬ形で場を収めるなど、相変わらず騒がしい時間が続きました。
会社へ戻った後、紗凪は巡の名刺にメンタルクリニックの名前が書かれていることに気づきます。
過去の傷を抱えながらも、自分を変えようとしてきた巡の苦しみが少し見え始めました。
そんな中、妊娠中の浅田が転倒しそうになった場面で、紗凪は咄嗟にかばってしまいます。
その結果、自分が怪我を負うことになりました。



あれだけ嫌がらせされても助ける紗凪、お人よしすぎる…!
病院帰りには巡の母・奏美と遭遇。
しかし、紗凪の財布からお金がなくなっていることが判明します。
実は奏美には窃盗症があり、巡も長年その問題に苦しめられていました。
事情を知った紗凪は責めることができず、むしろ巡の苦しさを気にかけます。
一方の巡は、母への怒りと見捨てきれない気持ちの間で葛藤を抱えるのでした。
夏目巡のせいで眠れない21話~25話ネタバレ
巡の母・奏美に窃盗症があることを知り、紗凪は複雑な事情を抱える巡を支えたいと思うようになります。
しかし、そんな矢先に浅田から突然呼び出されました。
雨の中で待ち伏せしていた浅田が見せてきたのは、奏美がパンを万引きする動画でした。
しかも、この映像を拡散されたくなければ条件を飲めと迫ってきます。
一つは、これまで社内で広まっていた“紗凪が元恋人に暴力を振るった”という噂を本当だと認めること。
もう一つは、巡と別れることでした。
巡にこれ以上迷惑をかけたくない紗凪は、苦しみながらも条件を受け入れます。
後日、紗凪は巡へ別れを切り出しました。
当然、何の説明もない突然の別れに巡は困惑しますが、紗凪は理由を話そうとしません。
さらに会社では、自分が嫌がらせの原因だったかのように振る舞うことになり、同僚たちの視線は再び冷たいものへ戻ってしまいます。



好きなのに自分から離れるしかない展開、しんどすぎる…
ただ、浅田の言動にはどこか違和感がありました。
紗凪が理由を問い詰めても、浅田自身が“なぜここまで執着するのか分からない”ような態度を見せていたのです。
その様子から紗凪は、「裏で誰かが動いているのでは」と考え始めました。
夏目巡のせいで眠れない26話~30話ネタバレ
浅田の背後にいる人物を探ろうとしていた紗凪は、ついに黒幕がパン屋で働くミカだと突き止めます。
巡の母が万引きする動画も、店の近くから撮影されたものでした。
紗凪が巡と別れたと伝えると、ミカはあっさり動画を消去。
これで終わるかと思われましたが、事態はさらにややこしくなっていきます。
事情を知らない巡は、紗凪がミカと親しく接している姿を何度も目撃してしまい、「自分から気持ちが離れたのでは」と誤解していました。
一方の紗凪は、関係を修復したい気持ちを捨てきれず、バレンタインをきっかけにもう一度向き合おうと考えます。
慣れないお菓子作りにも挑戦しますが、巡は仕事が忙しく、メッセージもどこか素っ気ないまま。
会うタイミングもなかなか作れません。



誤解なのに、すれ違いだけがどんどん増えていくのが苦しい…!
さらに最悪のタイミングで、紗凪がミカといる場面を巡が再び目撃。
誤解は深まるばかりでした。
その頃、会社では飲み会の幹事を巡って坂本による嫌がらせも始まり、紗凪はまた新たな問題に巻き込まれていきます。
夏目巡のせいで眠れない31話~35話ネタバレ
巡と別れて以降、紗凪は関係を修復したいと思いながらも、うまく動けずにいました。
一方の巡は、紗凪がミカを選んだのだと思い込み、表向きは平然としながらも気持ちを整理できずにいます。
そんな中、会社では坂本による嫌がらせが続き、紗凪は飲み会の幹事を押しつけられるなど気苦労の多い日々を送っていました。
さらに、巡と話したくてもタイミングが合わず、関係はすれ違う一方です。
それでも紗凪は諦めきれませんでした。
バレンタインをきっかけに、もう一度巡と向き合おうと決め、慣れないチョコ作りにも挑戦します。
しかし、巡は忙しく、メッセージもどこか素っ気ないまま。
気持ちは空回りしてしまいます。



ちゃんと好き同士なのに、誤解で離れていく感じがもどかしい…!
そんなある日、巡が体調を崩して会社を休んでいると知った紗凪は、お見舞いへ向かうことを決意。
突然訪ねてきた紗凪に巡は戸惑いますが、紗凪は逃げずに向き合おうとします。
そして紗凪は、「ちゃんと話したい」と巡へ真っ直ぐ気持ちを伝えるのでした。
夏目巡のせいで眠れない36話~40話ネタバレ
巡へ「ちゃんと話したい」と気持ちを伝えた紗凪。
巡もまた、逃げずに向き合うことを決め、改めて話す約束を交わしました。
ようやく誤解を解けそうな空気になったものの、待ち合わせ当日、紗凪は街中でミカが複数の男性に絡まれている場面を目撃します。
関わるべきではないと分かっていても放っておけず、紗凪はミカを助けようと駆け寄りました。
しかし騒ぎは大きくなり、ミカは暴力を受けて怪我を負ってしまいます。
紗凪も付き添うことになり、結果として巡との待ち合わせには間に合いませんでした。



やっと巡と向き合えそうだったのに、タイミング悪すぎる…!
後日、紗凪は巡へ事情を説明します。
さらに、ミカとは恋愛関係ではないこと、自分の気持ちは今も巡にあることを正直に打ち明けました。
巡もまた、紗凪が本当に自分から離れたわけではないと知り、誤解だったことを理解します。
そして、ずっと忘れられなかった想いを素直に伝え、二人はようやく気持ちを確かめ合うのでした。
夏目巡のせいで眠れない41話~45話ネタバレ
巡と気持ちを確かめ合った紗凪は、再び恋人として関係をやり直すことになります。
すれ違い続きだった時間が長かった分、以前よりも素直に向き合おうとする二人。
しかし、巡の仕事は忙しく、会える時間は思うように増えません。
紗凪は久しぶりの恋人関係に嬉しさを感じる一方、「自分ばかりが好きなのでは」と不安も抱えていました。
そんな中、巡とデートへ出かけることになります。
周囲の女性たちが巡に視線を向けている姿を見て、紗凪は「自分なんかが隣にいていいのか」と自信をなくしてしまいました。



やっと付き合えたのに、今度は自信のなさが邪魔してくるのが切ない…!
しかし巡も、紗凪と同じように不安を抱えていました。
巡は「自分もまた嫌われるのが怖かった」と本音を打ち明け、二人は少しずつ気持ちを共有できるようになります。
一方、浅田とケンジの関係にも少しずつ歪みが生まれ始めていました。
夏目巡のせいで眠れない46話~50話ネタバレ
復縁したものの、紗凪には気になることがありました。
それは、巡が思ったより積極的に距離を縮めてこないことです。
もっと恋人らしく甘えたい気持ちがある紗凪でしたが、巡はどこか慎重なまま。
理由を聞くと、過去に紗凪から言われた言葉が引っかかっていることを打ち明けます。
以前、勢いで距離を縮めようとした際に拒まれた経験があり、「理性が足りない」と思われたのではないかと気にしていたのです。



不器用すぎるけど、巡なりに大事にしようとしてるのが伝わる…!
そんな中、二人は連休を利用して地元へ帰省することに。
久しぶりに会った友人たちが二人を後押しし、自然と二人きりの時間も生まれていきます。
ぎこちなさを残しながらも、巡はこれまで抑えていた気持ちを正直に打ち明け、紗凪も本音で応えました。
長いすれ違いを経た二人は、ようやく心から結ばれ、その夜ついに一線を越えるのでした。
夏目巡のせいで眠れない51話~55話ネタバレ
巡と気持ちを通わせ、ようやく結ばれた翌朝。
目を覚ました紗凪は、隣にいたはずの巡の姿が見当たらず少し戸惑います。
すると部屋に現れたのは巡だけでなく、母の奏美でした。
以前、財布からお金がなくなった一件もあり、紗凪は複雑な気持ちを抱えますが、奏美は穏やかな態度を見せ、以前より落ち着いた様子でした。



やっと甘い時間かと思ったら、お母さん登場で一気に空気変わる…!
その後、巡は仕事が忙しくなり、紗凪とゆっくり会える時間は減っていきます。
関係をやり直せたばかりなのに、また少しずつ距離ができてしまいそうな空気も流れていました。
そんな中、奏美から紗凪へ連絡が入ります。
内容は、以前パンを万引きしてしまった相手へ直接謝罪したいというものでした。
紗凪が付き添って向かった先にはミカの姿もあり、謝罪は無事に終わるかと思われました。
しかしその途中、奏美が突然苦しみ出し、その場で倒れてしまいます。
持っていた薬で落ち着きを取り戻した奏美でしたが、紗凪へ「このことは巡に言わないでほしい」と頼み込みます。
突然秘密を抱えることになった紗凪は、戸惑いを隠せないのでした。
夏目巡のせいで眠れない56話~60話ネタバレ
奏美から「薬のことは巡に言わないでほしい」と頼まれた紗凪は、秘密を抱えたまま過ごすことになります。
本当は巡へ伝えるべきだと思いながらも、本人に強く頼まれたことで言い出せずにいました。
一方、巡とは仕事の忙しさもあり、思うように会えない日々が続きます。
せっかく気持ちを通わせたのに、どこか距離を感じる時間が増え、紗凪も不安を抱えるようになっていきました。
そんな中、巡が紗凪の家を訪れた際、自分が母へ贈ったストールを発見します。
奏美と会っていたことを察した巡は、どこか引っかかりを覚えるのでした。



言わなきゃいけない秘密がある時ほど、タイミングって来ない…!
その後、巡のもとへ奏美から電話が入ります。
最初は距離を取ろうとする巡でしたが、奏美から「思っていることがあるなら全部言って」と促され、これまで溜め込んでいた感情があふれ出しました。
幼い頃から振り回され続けたこと、窃盗症の問題で苦しんできたこと、見捨てたいのに見捨てられなかったこと――巡は母への怒りや悲しみをぶつけます。
奏美も静かに受け止めますが、親子の間には重たい空気が流れるのでした。
夏目巡のせいで眠れない61話~65話ネタバレ
巡が母・奏美へ感情をぶつけた直後、病院から突然連絡が入ります。
慌てて向かった先で知らされたのは、奏美が救急搬送されたという事実でした。
病院では先に到着していた叔母から、奏美が以前から重い心臓病を抱えていたことを聞かされます。
さらに、手術を受ければ助かる可能性があったにもかかわらず、「巡に迷惑をかけたくない」という理由で治療を拒んでいたことも判明しました。
母へきつい言葉をぶつけた直後だったこともあり、巡は自分を責める気持ちを強くしていきます。



やっと本音を言えたと思った直後なのが苦しすぎる…
その後、奏美は意識を取り戻しますが、巡は介護や病院通いに追われる日々に。
仕事との両立も重なり、疲労は限界に近づいていました。
久しぶりに紗凪と会えた日も、巡は話している途中で眠ってしまうほど消耗していました。
一方の紗凪は、友人たちとの会話の中で、ミカが自分を特別に気にかけているのではないかと指摘されます。
これまでの行動を思い返しながらも、紗凪はまだ自分の気持ちを整理できずにいました。
気分転換も兼ねて、紗凪は持田やミカと公園清掃のボランティアへ参加することになります。
夏目巡のせいで眠れない66話~70話ネタバレ
巡は母・奏美の介護と仕事に追われ、紗凪と会える時間はさらに減っていきます。
久しぶりに会えても疲れ切って眠ってしまう巡を見て、紗凪は心配しながらも、少しずつ寂しさを募らせていました。
一方、前回のボランティアをきっかけに、紗凪はミカと接する機会が増えていきます。
次の活動日も参加する予定でしたが、当日は雨で中止に。
現地へ向かった紗凪は、そのままミカと時間を過ごすことになりました。
その帰り道、紗凪は巡が見知らぬ若い女性と歩いている姿を目撃してしまいます。
事情がわからないまま不安になる紗凪を、ミカは気にかけ続けていました。



巡も余裕がないだけなのに、すれ違いばかり増えていくのが苦しい…!
さらに、ミカが以前から巡とも話をしていたことや、紗凪のために動いていたことも判明します。
紗凪が「どうしてそこまでしてくれるの?」と尋ねると、ミカは遠回しながらも好意をにおわせる言葉を口にしました。
その後、巡は奏美の今後を考え、地元で働けるよう異動したいと紗凪へ報告。
しかし、大事なことを相談なしで決めていたことに紗凪は納得できず、二人は衝突します。
やがて奏美が亡くなり、後日巡の家を訪ねた紗凪は、以前見かけた女性が金魚を引き取るために来ていただけだと知ります。
それでも積み重なった気持ちは埋まらず、紗凪は巡へ別れを告げるのでした。
夏目巡のせいで眠れない71話~75話ネタバレ
巡と別れたことを知ったミカは驚きながらも、紗凪へ近づくチャンスだと感じます。
SNSを交換し、少しずつやり取りを始めるようになると、紗凪の気持ちにも変化が生まれていきました。
一人でいる時間を心配して連絡をくれたり、雨の日には片腕では大変だろうと迎えに来たり――ミカは押しつけがましくない優しさで紗凪を支えます。
巡との別れを引きずっていた紗凪にとって、その存在は少しずつ心の支えになっていきました。



ここまで自然に気遣われたら、紗凪の気持ちが揺れるのも分かる…!
そんな中、職場で嫌なことがあり落ち込んでいた紗凪は、ミカとの約束を忘れてしまいます。
しかしミカは事情を察し、責めることなく散歩へ誘いました。
そして73話、ミカは真剣な表情で「1か月だけ俺の彼女になってください」と告白します。
突然の申し出に紗凪は戸惑い、断りきれないまま「少し考える時間がほしい」と返事を保留にしました。
さらに74話では、紗凪が以前から気になっていた暴力トラブルについてミカへ質問。
ミカは事実だと認めつつも、当時の事情について少しずつ語り始めます。
75話では、巡のもとへトシオから電話が入ります。
実は民子たちから頼まれ、紗凪との現状を探ろうとしていたのでした。
夏目巡のせいで眠れない76話~78話ネタバレ
トシオとの会話をきっかけに、巡は改めて紗凪との関係について考えるようになります。
別れを受け入れたつもりでいたものの、紗凪の存在が今も大きいことを自覚し、自分自身を見つめ直し始めました。
一方その頃、紗凪のもとにはミカが訪ねてきます。
以前不機嫌になってしまった理由を話す中で、紗凪自身もミカへ少なからず好意を抱いていることを意識し始めていました。



友達のはずだったのに、少しずつ見え方が変わってきてる感じがリアル…!
さらに職場では恋愛話が盛り上がり、「好きな人が視界に入ると、その周りに花が咲いて見える」という同僚の言葉が紗凪の心に引っかかります。
何気ない会話のはずなのに、その言葉だけは不思議と頭から離れません。
そんな中、楽しそうに笑うミカを見て、紗凪は“ミカが嬉しいと自分も嬉しい”と感じていることに気づきます。
ただの気の合う相手ではなくなり始めている――紗凪の中で、ミカへの感情が少しずつ変わり始めるのでした。
『夏目巡のせいで眠れない』で嫌がらせの黒幕の正体はミカ?
結論からいうと、紗凪へ嫌がらせをしていた1人目の黒幕の正体は、パン屋の男・ミカで確定しています。
当初は浅田が黒幕なのでは?と考察されていました。しかし物語が進むにつれ、浅田は“実行役”に近く、裏で動いていた人物が別にいたことが判明します。
その相手こそ、会社の前にパン屋を出していたミカでした。
実際、浅田へメッセージを送っていた人物や、巡の母・奏美の窃盗動画を送った相手がミカだったことが明かされています。
さらに、嫌がらせが始まった時期が“パン屋ができた頃”と一致していたこと、動画がパン屋の中から撮影されていたこともあり、紗凪はミカが関与していた事実へ辿り着きました。
では、なぜミカは紗凪へ嫌がらせをしていたのでしょうか?
理由は学生時代にまで遡ります。
作中序盤では、紗凪が友達を傷つけた男子へ仕返しするつもりで、「ホ●ケイ」「しかもイ●ポ」と書かれた紙を背中へ貼るエピソードが描かれていました。
しかし、その時に間違えて紙を貼ってしまった相手こそミカだったのです。
さらに、巡から紗凪へのラブレターを読み上げる騒動でも、ミカは巻き込まれていました。
ミカは学生時代から紗凪へ恨みを抱えており、その仕返しとして浅田を利用しながら嫌がらせをしていたことが分かります。
ただ、物語が進むにつれてミカの感情には変化が生まれていきました。
紗凪を観察し、接する時間が増える中で、単なる復讐心だけでは説明できない行動が増えていきます。
71話以降ではSNSを交換し、落ち込む紗凪を気遣ったり、雨の日に迎えへ行ったり、「1か月だけ彼女になってほしい」と真剣な想いを伝える場面も描かれました。
そのため現在は、“嫌がらせの黒幕”でありながら、本気で紗凪へ惹かれている複雑な立場になっていると言えそうです。
一方で、ミカ自身にもまだ謎が残されています。
作中では「50代女性がトラックに轢かれて死亡した事故」と何らかの関係がありそうな描写があるものの、78話時点では詳細はまだ明かされていません。
また、過去の暴力トラブルについても理由の一端は語られ始めていますが、全貌は不明のままです。
さらに気になるのが、“2人目の黒幕”の存在です。
ミカ自身の口から、社内には別の人物が関わっている可能性も示唆されていました。
特に坂本(もっち)は、かつて親友だったにもかかわらず紗凪へ冷たい態度を取るようになり、飲み会幹事の件では、紗凪だけ別店舗へ向かわせる悪質な嫌がらせも行っています。
そのため現時点では、
「1人目の黒幕=ミカで確定。ただし、社内には別の協力者や“2人目の黒幕”がいる可能性も高い」
という見方が最も自然ではないでしょうか。
『夏目巡のせいで眠れない』最終回結末をネタバレ考察!
『夏目巡のせいで眠れない』は現在も連載中のため、最終回結末がどうなるのかはまだ分かっていません。
ただ、これまでの展開を見ると、今後回収されそうな伏線や、結末へ向けた方向性はかなり見えてきています。
ここでは、『夏目巡のせいで眠れない』の最終回結末を予想していきます。
夏目巡のせいで眠れない最終回結末ネタバレ:巡と紗凪は結婚する?
最終的には、巡と紗凪が結婚という形で結ばれる可能性は高そうです。
二人は何度もすれ違いながら、一度は復縁を果たしました。しかし、巡の母・奏美の介護や死、精神的な余裕のなさも重なり、再び別れを選ぶことになります。
ただ、現在の別れは嫌いになったからではありません。
巡は今も紗凪を忘れられておらず、自分自身の気持ちと向き合い始めています。
一方の紗凪も、ミカとの距離が縮まる中で、巡への想いを完全に整理できていない様子が描かれていました。
そのため、ミカとの関係を経て互いに成長し、最後は改めて向き合う展開は十分ありそうです。
これまでのような勘違いによるすれ違いではなく、今度こそ本音をぶつけ合った末に、結婚という形で結ばれる――そんな結末も考えられるのではないでしょうか。
夏目巡のせいで眠れない最終回結末ネタバレ:2人目の黒幕の正体が明らかになる
1人目の黒幕がミカだったことはすでに判明しました。
しかし、作中では社内に別の協力者や黒幕がいる可能性も示唆されています。
特に気になるのが、坂本(もっち)の存在です。
かつて親友だったにもかかわらず、紗凪へ冷たい態度を取るようになり、飲み会幹事の件では、紗凪だけ別店舗へ向かわせる悪質な嫌がらせにも関わっていました。
ここまで感情的に紗凪へ当たる理由は、まだ十分に描かれていません。
学生時代だけでなく、新入社員時代に何らかの確執があった可能性もありそうです。
最終回では、社内嫌がらせの全貌や“2人目の黒幕”の正体が明らかになるかもしれません。
夏目巡のせいで眠れない最終回結末ネタバレ:ミカは紗凪を諦める?
現在のミカは、単なる“黒幕”ではなく、紗凪へ本気で惹かれている人物として描かれています。
SNS交換や送迎、「1か月だけ彼女になってほしい」という告白など、復讐相手だったはずの紗凪へ真剣に向き合う姿勢も見えてきました。
ただ、物語全体を見ると、最終的に巡と紗凪が結ばれる可能性は高そうです。
そうなると、ミカは身を引く形になるのか、それとも最後まで想いを貫くのか――。
今後の展開次第では、最も切ない立場になるキャラクターかもしれません。
紗凪との関係がどんな結末を迎えるのかも、大きな見どころになりそうです。
まとめ
ここまで『夏目巡のせいで眠れない』のネタバレを全話まとめながら、巡と紗凪の関係、嫌がらせの黒幕、そして今後の展開についてご紹介してきました。
『夏目巡のせいで眠れない』は、ただの恋愛漫画ではなく、過去の後悔や人間関係のすれ違い、複雑な感情の積み重ねが丁寧に描かれている作品です。
特に黒幕の存在やミカの本当の思惑など、まだ回収されていない伏線も多く、考察が盛り上がる展開が続いています。
巡と紗凪は最終回でどんな結末を迎えるのか、そして嫌がらせ事件の全貌や黒幕の真相はどこまで明かされるのか――今後も目が離せません。
『夏目巡のせいで眠れない』のネタバレや最終回の結末が気になる方は、ぜひ引き続きチェックしてみてください。



みなさんもすれ違う2人の恋路をどうか見守ってくださいね!
