漫画『夫を殺したはずなのに』1話のネタバレを紹介していきます。
『夫を殺したはずなのに』1話では、衝撃的な殺人事件の瞬間から物語が幕を開けます。
夫と不倫相手を刺した莉乃が逮捕され、その後に取った行動まで描かれており、冒頭から目が離せない展開となっています。
この記事では、『夫を殺したはずなのに』1話のネタバレを詳しくまとめるとともに、読んだ感想についても紹介していきます。
漫画『夫を殺したはずなのに』ネタバレ1話
ネタバレ1話要約
莉乃は夫・慶太と不倫相手のエレナを刺殺し、殺人犯として逮捕されます。
そして独房で一人になった莉乃は、自ら命を絶つのでした。
物語は、アダルト配信チャンネル「ハチレナカップルの日常」の生配信中に起きた凄惨な事件から始まります。
配信では、マスクで顔を隠した男女がベッドの上で性行為を行っており、多くの視聴者がチャットを通じて盛り上がっていました。
しかしその最中、突然背後から現れた女性が男性の首元へ包丁を突き立てます。
予想外の出来事に女性は悲鳴を上げ、男性も言葉を失いました。
それでも女性は手を止めることなく、男性へ何度も刃を振り下ろしていきます。
さらに男性を刺したあと、女性は恐怖に震えるもう一人の女性にも襲いかかりました。
異変に気付いた視聴者が次々と配信へ集まったことで視聴者数は急増し、殺人の瞬間がリアルタイムで拡散されていきます。
やがて部屋へ警察が突入し、女性へ刃物を捨てるよう命じました。
しかし女性は包丁を自分の首へ向け、自ら命を絶とうとします。
警察に制止されたことで思いとどまったものの、「なんで生きなきゃいけないの」と呟いた女性は、そのまま現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは本庄莉乃。刺された二人は本庄慶太と菊池エレナで、搬送先の病院で死亡が確認されます。
事件はすぐに大きく報道されました。
当初は残忍な殺人事件として扱われていたものの、被害者たちの素性が明らかになるにつれて世間の見方は変わっていきます。
慶太とエレナはアダルト配信者「ハチレナカップル」として活動しており、二人が不倫関係にあったことも発覚したのです。
その結果、莉乃を非難していた世論は次第に同情へと傾き、「裏切られた妻による復讐だった」という声まで上がるようになりました。
しかし、どれだけ世間から理解を示されても莉乃の心は満たされません。
最愛の夫を自らの手で殺しても失ったものは戻らず、虚しさだけが残っていたからです。
独房の中で一人になった莉乃は、自ら命を絶つことを決意します。
服を使って輪を作り、首を通した莉乃の脳裏には「まだやり直せるから」という言葉が浮かんでいました。
その言葉の意味はまだ明かされません。
莉乃は静かに目を閉じると、そのまま首吊り自殺を図るのでした。
漫画『夫を殺したはずなのに』1話を読んだ感想
1話を読んだ時は、夫の不倫を知った莉乃が復讐を果たす物語なのだと思っていました。
しかし、慶太とエレナを殺したあとも莉乃の心が満たされることはなく、むしろ深い喪失感を抱えている様子が印象的です。
また、独房で自ら命を絶つという展開も予想外でした。
復讐を果たしたところで終わるのではなく、その先まで描かれていることで、この作品には別の大きなテーマが隠されているように感じます。
特にラストの「まだやり直せるから」という言葉は強く印象に残りました。
誰の言葉なのか、なぜ莉乃の頭に浮かんだのかまったく分からず、続きが気になる終わり方だったと思います。
1話は衝撃的な事件だけでなく、物語の謎も提示された引きの強い回でした。
まとめ
今回は、漫画『夫を殺したはずなのに』1話のネタバレをお届けしました。
1話では、莉乃が夫の慶太とエレナを刺し、現行犯逮捕されるまでの一連の出来事が描かれました。
世間からは同情の声も集まりますが、莉乃自身の心が救われることはなく、最後は独房で自ら命を絶つ決断をします。
そして物語のラストでは、「まだやり直せるから」という意味深な言葉も登場しました。
なぜその言葉が浮かんだのか、そして莉乃に何が起ころうとしているのか気になる終わり方だったと思います。
漫画『夫を殺したはずなのに』1話のネタバレ&感想でした。
