アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後もご紹介!

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後もご紹介! web漫画

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この記事では「アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後もご紹介!」をお送りしていきます。

LINEマンガで2024年1月から配信が始まったアカデミーの天才剣士。

配信直後からデイリーの漫画ランキングでは常に上位を取るなど、人気が急上昇しています。

剣士として圧倒的な強さを持つ主人公・ロナンが世界を救うために過去に遡り人生をやり直すファンタジー作品。

一度目の人生で現れた強大な敵を倒すため、アカデミーに入って修行に励むロナンの人生2週目はどんな結末が待ち受けているの気になりますよね。

アカデミーの天才剣士の最後がどうなるのか、韓国小説を参考に最終回の結末ネタバレをみていきましょう!

 

  1. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後は?
    1. アカデミーの天才剣士のあらすじ
    2. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ①:過去に回帰できる玉の秘密とは?
    3. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ②:ロナンの父親はなぜロナンたちへ呪いをかけた理由は?
    4. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ③:イリルは何故命を落とした?
    5. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ④:「星光に埋もれる」という言葉の意味は?
    6. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑤:なぜロナンの攻撃だけ巨人アハユテに効いたのか?
    7. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑥:夢鳥シータの正体は?
    8. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑦:ナビローゼは前世ではどうしていた?
    9. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑧:ロナンとアデシャンの恋愛模様は?
    10. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑨:シュリーフェンとイリルの恋愛模様は?
    11. アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑩:黒幕との最終決戦は?
  2. アカデミーの天才剣士の登場人物一覧
    1. ロナン
    2. アデシャン
    3. イリル
    4. アセル
    5. マルヤ・セーン
    6. ナビローゼ
    7. シュリーフェン
    8. エルゼベット・アカルシア
    9. アハユテ
  3. まとめ

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後は?

アカデミーの天才剣士の原作となる韓国小説は2023年1月に全316話で完結しました!

漫画ではLINEマンガで2024年4月21日時点で約34話まで連載中。

韓国小説の最後を元に、ここでは漫画版の最終回結末ネタバレに迫っていきたいと思います。

まずは「あらすじ」からみていきましょう!

 

アカデミーの天才剣士のあらすじ

20日ほど前、帝国に3体の巨人が突如として出現。

巨人たちは破壊と殺戮を繰り返し、帝国はあっという間に壊滅状態に陥ります。

危機的な状況の中、1体目の巨人は赤い龍が撃破、2体目の巨人をロールホーンという老人が封印に成功します。

そして最後の一体「アハユテ」を壮絶な死闘の末になんとか倒した、剣士・ロナン。

戦いの後、ロナンが辺りを見回すと、そこには一緒に戦ってきた仲間の亡骸が…

生き残りは自分だけかと絶望しているところに、誰かの声が聞こえてきます。

声の方角へ向かっていくと、そこには右手を失い、重傷を負ったアデシャン将軍の姿が。

アハユテとの戦いのダメージで死期が近づいているロナンは、アデシャンに「アカデミーに通いたかった」という後悔を語りだします。

そこへ、空からは8つの翼が生えた大量の巨人たちが出現。

絶望するアデシャンを横目に、最後の力を振り絞って立ち向かおうとするロナン。

その姿に希望を見出したアデシャンは、ロナンの口に飴玉のようなものを口移しします。

光に包まれて意識を取り戻すと、なんと14歳の時の過去へとタイムリープしていました。

アデシャンの言伝により、フィリオンアカデミーへの入学を決意するロナン。

果たして世界の終末を止めることができるのか…ロナンの2回目の人生がスタートします。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ①:過去に回帰できる玉の秘密とは?

漫画の第1話でアデシャン将軍がロナンに口移した青く輝く不思議な玉は、過去に回帰できる力を持っていました。

仕立て屋だったアデシャンはこの玉の力を使って、帝国の大将軍の座まで昇り詰めています。

どうやらこの玉の力は4回までで、アデシャンはこの力をすでに3回使用しているとのこと。

アハユテを倒したロナンこそ、この世界を救える救世主になれる存在だと気づき、ラスト1回の回帰をロナンに託した事により物語がスタートします。

この玉の正体ですが、星の子たちが暮らす星の魂のような存在である「セニエル」が授けたものです。

セニエルはロナンの世界へ巨人たちが襲来する事を予知していました。

そんな中、巨人たちとの死闘により戦いでセニエルはほとんどを力を使い果たしてしまいます。

力を失ったセニエルは自分自身で回帰する力はもう残っていませんでした。

そこで、世界の救世主となってくれる人物へ過去に回帰できる玉を託そうとします。

選ばれたのが正義感の強い帝国の大将軍アデシャンでした。

アデシャンは1回目の人生で、手足を失い地面を這いつくばっている際に玉を見つけます。

その後、世界を救うために繰り返し回帰をしている中で、ロナンと出会い玉を託す事になります。

そうやらセニエルは神のような存在みたいだね!

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ②:ロナンの父親はなぜロナンたちへ呪いをかけた理由は?

ロドラン監獄でカラカから、ロナンは自分が呪いにかかっているという事を聞かされました。

その後、大陸最高の呪い師・セクリットから、ロナンにかけられた呪いはすべて古代術式でかなり危険なものである事が判明。

しかも呪いの数は10にも及び、セクリットは1つの呪いを解くだけでマナが底をついてしまうほど。

ロナンの母、姉のイリナを襲い、産まれたばかりのロナンに呪いをかけた人物は、なんとロナンの父親である事が33話では明かされます。

ロナンの父親が息子であるロナンに呪いをかけた理由は、普通の人生を送ってもらいたかったからです。

実は、ロナンの父親は特殊な能力を持つ「世界の救世主」でした。

呪いはロナンだけでなく姉のイリルにもかけています。

自分の息子たちもこの特別な能力を引き継いでいる事に気づいた父は、呪いをかけて能力を封印していたのです。

素敵な父親で本当に良かった!

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ③:イリルは何故命を落とした?

ロナンはアハユテを倒しアデシャンと会話している時、死んだ姉がアカデミーに行かせたがっていたという話をしていました。

過去に回帰できてイリルと会う際も、なんて言葉をかけるか迷うくらい姉との再会を喜んでいます。

そんなイリルは回帰前に、なぜ命を落としてしまったのでしょうか?

上記でご説明したとおり、イリルも特殊な能力を持っています。

その力とは、治癒能力と強力な斬撃を繰り出す能力です。

そのため、ロナンの1回目の人生では、力を欲しがった悪党にイリルは誘拐されてしまいます。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ④:「星光に埋もれる」という言葉の意味は?

この漫画では、【星光】【星の到来】という言葉が非常に重要な鍵になってきます。

アハユテが死ぬ間際に残した「お前たちの世界は星光に埋もれて消え…」そして帝国の地下に潜入したエドゥオンが言った「帝国が星光に埋もれるまで」というセリフ。

ロドラン監獄でエドゥオンに対する尋問で、「星の到来」についても一部語られました。

簡潔にまとめると、空から星の子(巨人たち)が到来するというもの。

そしてアハユテはその一部に過ぎず、漫画1話で登場した8つの翼が生えた大量の巨人たちの出現こそが、この「星の到来」の意味になります。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑤:なぜロナンの攻撃だけ巨人アハユテに効いたのか?

ロナンはアハユテを倒した後、帝国最強の剣のオーロも弾いた巨人に、なぜ自分の剣だけが効いたのか疑問に思います。

帝国軍の強い兵士や魔法使いがやられてしまった最大の理由もこの巨人の防御力にありました。

実は巨人には、「ランスシリーズ」と呼ばれる無敵結界のような防膜があり、通常の攻撃が効きません。

ロナンと姉イリルは特別な能力を持って生まれたきたので、それこそが巨人に攻撃が効いた鍵にもつながってきます。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑥:夢鳥シータの正体は?

ロナンが助けた夢鳥「マルフェズ」が産んだ卵から誕生したシータ。

怪我を回復させる能力や相手の血を吸ってしまうなど、とてつもない力を秘めています。

バレン先生いわく、夢鳥は周辺の環境や事物から固有のマナを吸収して卵を産むため、どういった姿や能力をもった鳥が産まれてくるかは予測不能との事。

マルフェズはどこにいて、どんなマナの力を吸収したのか、そしてなぜロナンの元へとたどり着いたのか今後注目していってみてください!

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑦:ナビローゼは前世ではどうしていた?

数々のロナンのピンチ救い、実力だけでなく人柄まで良い人物だと慕われるナビローゼ先生。

ここまでの実力者が、なぜ前世では存在さえ知られていなかったのか?

ロナンは、星の到来のために裏で暗躍する組織「ネビュラ クラジエ」が手を回していた可能性を疑います。

前世で巨人たちによって帝国が滅ぼされてしまった最大の要因も「ネビュラ クラジエ」が邪魔になる実力者を裏で排除していたからと考えられますね。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑧:ロナンとアデシャンの恋愛模様は?

回帰前の世界では大将軍だったアデシャンですが、ロナンが過去に戻る際に、「仕立て屋なれ」と伝えて欲しいと伝言を伝えます。

しかし、回帰した世界でもアデシャンはアカデミーでナビローゼ先生の助手を務めており、大将軍を目指している様子。

アデシャンは4回目の人生でどうなるのか非常に気になりますよね。

物語のラストでは、なんとロナンとアデシャンが結ばれる事になります。

最終決戦を終えて世界に平和が訪れた世界で、朝目覚めたロナンの隣にはアデシャンの姿が!

外出するロナンにアデシャンは「愛してる」と声をかけます。

そうです、、、

ロナンとアデシャンは一緒に暮らす事になるんです。

そして、出かけるロナンに「愛してる」とアデシャンは言います。

1回目の人生とは大きく運命も変わり、二人は恋愛関係に。

最高のハッピーエンドですよね。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑨:シュリーフェンとイリルの恋愛模様は?

物語前半で、イリルをみたシュリーフェンは一目ぼれ。

ロナンに会うたび、イリルの近況を確認してりしていました。

そんな2人の恋の行方はどうなるのでしょうか?

実は大司教の戦いを終えた後、シュリーフェンはイリルにプロポーズしちゃいます。

これは非常に驚きですよね!!!

戦いで傷だらけとなったシュリーフェンは酔った状態で、イリルにプロポーズ。

動揺するイリルに対して、全力で愛を伝えます!

最終決戦では能力が暴走したイリルを必死に止めるシュリーフェンの姿も。

 

アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ⑩:黒幕との最終決戦は?

星光との最終決戦では、巨人だちを召喚した黒幕との壮絶な戦いになってきます。

黒幕の正体は、ネビュラ・クラジエで圧倒的な力を持つ魔女です。

10個呪いを解いたロナンは、マナを自由に使いこなす最強の剣士として成長します。

最後の戦いの後は一度命を失いかけますが、無事に復活。

戦いに勝利し、世界に平和が訪れます。

その後は壊滅したアカデミーや世界を復興させていくという流れで完結です。

 

アカデミーの天才剣士の登場人物一覧

漫画アカデミーの天才剣士をさらに楽しむため、主要な登場人物の情報についてもまとめてみました。

 

ロナン

1度目の人生で巨人アハユテを倒し、生き残った天才剣士。

剣術に関しては秀でた才能を持ち、他の者にはない特殊な力を持っていそうな描写も…

1回目の人生の時に培った剣の腕は健在で、過去に遡った後も圧倒的な力を見せつける。

世界を救うため、アカデミーに入りナビローズから剣術を学び成長していきます。

ロドラン監獄のカラカから、自身に呪いがかかっている事を知る。

 

アデシャン

ロナンに回帰の玉を託した帝国の大将軍。

戦闘よりも、軍事学や戦略を練る事に長けている。

世界の終末を回避するために、これまでに3回の回帰を行っている様子だが、真相は不明。

ラスト1回の回帰をロナンに託し、回帰した世界では仕立て屋になれと伝えて欲しいと頼まれる。

回帰後の世界ではフィリオンアカデミーで、ナビローズ先生の助手を務める。

 

イリル

ロナンの姉で回帰後の世界では21歳。

明るくて優しい女性で弟の事を溺愛している。

ロナンにアカデミーに行かせたかったようで、こっそりお金を貯金していた。

 

アセル

真っ赤な髪な女の子のような養子をしている臆病な少年。

商人が売っていた魔法書から独学で念力魔法を取得する。

偶然、念力魔法を使用している現場に居合わせたロナンが才能に気づき、一緒にアカデミーに通うよう説得。

アカデミーの入学試験で魔法科の筆記1位を取るなど、頭脳明晰である事が伺えます。

 

マルヤ・セーン

カラベル商団団長・デュオン・カラベルの娘。

回帰前の世界では、ロナンが懲罰兵としてアルマレーンにいたときに補給を担当していた。

回帰後の現在では女性の容姿だが、回帰前は男の容姿をして女性である事はロナンに隠していた模様。

腕力が強く男勝りの性格をしている。

アカデミーではロナンの同期として入学、行動を共にしていく。

 

ナビローゼ

フィリオンアカデミーで剣術教官を務める剣聖で、ロナンの師匠。

アカデミー入学試験で、誰よりも早くロナンの剣術の才能に気づく。

ロナンいわく、「過去に戻る前の俺でも勝てるとは言えない」と言わしめるほどの実力者。

回帰前の世界では何をしていたかどうかは不明。

 

シュリーフェン

回帰前のロナンが知っている存在で、剣術の名門グランシアを代表する帝国最強の天才剣士。

剣において自分より優れているやつを許せない性格で、とんでもない負けず嫌い。

アカデミーではロナンの同期でライバルとなる。

ロナンの姉・イリルに惚れている様子。

 

エルゼベット・アカルシア

アカデミーの魔法科に首席で入学した圧倒的な魔力を持つ女性。

ロナンの才能に興味を持ち、帝国の二本柱の一つである家門アカルシアの一員になりための招待状を渡してくる。

アデシャンの事が大好きで慕っている。

 

アハユテ

帝国を滅ぼした三体の巨人のうちのひとり。

帝国最強の剣のオーロも弾くほどの強大な力をもつが、ロナンの謎の力に敗れる。

死ぬ間際に「もうすぐあの方の元へと戻るであろう」「お前たちの世界は星光に埋もれて消え…」といった謎のセリフを言い残して絶命。

 

まとめ

今回は「アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後もご紹介!」をお届けしてきました。

韓国小説を元に結末をお伝えしてきましたが、ロナンは最強の剣士として成長し、物語は最高のハッピーエンドを迎えます。

原作の話数が多いため、LINEマンガでの連載も長期になる事が予想されますね!

漫画はフルカラーで非常に読みやすい作品となっているので、今後も非常に楽しみです。

「アカデミーの天才剣士の最終回結末ネタバレ!韓国小説の最後もご紹介!」でした。

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