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悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

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悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

この記事では、『悪役継母だけど死刑宣告を免れました』のネタバレや最終回結末、原作の韓国小説についてまとめていきます。

韓国小説が原作のウェブトゥーン作品である『悪役継母だけど死刑宣告を免れました』。

原作小説はヨン・ヒヨン(연희연)先生であり、韓国でもレビューが高い人気ラブロマンス作品となっています。

日本ではウェブトゥーン作品が日本語翻訳されて公開されており、広告などでも見かけた方もいるかもしれません。

今回はそんな気になる作品について、ネタバレを含めつつ最終回結末予想もしていきます!

目次

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたは韓国小説が原作?

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

この作品は、韓国小説が原作になっています。

韓国では1000件以上のレビュー中、高評価の4以上を獲得しており、人気であることもわかりますよね。

そんな韓国小説についても調べていきます。

原作の韓国小説のみ完結しています!

形式掲載場所完結/連載中
韓国小説(原作)RIDIBOOKS(韓国サイト)完結
韓国ウェブトゥーン・カカオページ(韓国サイト)
・RIDIBOOKS(韓国サイト)
連載中

日本語版について

日本語版は韓国で掲載されたものを翻訳しているため、韓国版よりも少し遅く更新が進んでいます。

日本版は現在、LINEマンガ、めちゃコミックの2サイトでしか読めない状態です。

形式掲載場所完結/連載中
日本語小説販売なし
日本語ウェブトゥーン・LINEマンガ
・めちゃコミック
連載中

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレあらすじ!

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

登場人物

■主人公

実の父親から家庭内暴力を受けていた
父親から逃げて別の場所で暮らしても、なぜか部屋を見つけられてしまっていた
オーブンが爆発し、火事によって亡くなった
目を覚ますと小説のキャラであるルエラに転生していた

■ルエラ・マシュ―

小説の悪役
元は平民であり、村の領主の側室になる運命だった
シナリオでは突然異世界の人間が憑依し、村を離れて資産家のマシュー子爵と結ばれる
マシュー子爵が亡くなった後、ヒルアを虐待して子爵家を乗っ取る手筈だった

■マシュー子爵

整った容姿を持つ一方で、離婚歴のある男性
シナリオでは結婚後に日に日に弱って、亡くなってしまった

■ヒルア

ルエラによって虐待されていたまだ幼い少年
シナリオでは虐待の末に家を追い出されていた

■ラシアス・ユペール公爵

小説でヒルアを支えた人物
冷血で悪魔との契約者とも呼ばれている

ネタバレあらすじ1話

生前、主人公は小説を読んで悪役キャラのルエラが、息子となったヒルアを虐待するシナリオに不満を感じていました。

そんな小説と同じく、主人公自身も実の父親に暴力を振るわれていた主人公。

しかしその日、主人公の部屋でオーブンが爆発し、大きな火事が巻き起こります。

そうして亡くなった主人公ですが…目を覚ますと小説の悪役であるルエラに転生していたのでした。

ネタバレあらすじ2話

転生したルエラは、メイドから息子のヒルアが具合を悪くしていることを知ります。

部屋を見に行くとヒルアの部屋は汚れており、熱を出したヒルアは酷く息苦しそうにしていました。

そんなとき、この小説のシナリオを思い出したルエラ。

  • 母親のルエラに虐待され、家を追い出されたヒルアは後に皇帝となる
  • 皇帝となった後は、自分を虐待したルエラを処刑する

ですが、ルエラは長年の虐待で精神的にも追い詰められているヒルアを見て、これ以上黙っていられませんでした。

そんなルエラはヒルアのための食事や薬などを用意させ、ヒルアの介抱を始めるのでした。

ネタバレあらすじ3話

ルエラは、長い間ヒルアのことを虐待していたメイドも屋敷から追い出すことにしました。

そうしてヒルアに優しく接し、メイド長にはヒルアの為に家の一番良い部屋を用意するように命じたルエラ。

次に小説でヒルアのことを救っていたラシアス・ユペール公爵を尋ねることにしました。

ラシアス・ユペール公爵の噂

  • 冷血で悪魔とも契約している恐ろしい人物
  • 皇女のプロポーズも無視する女嫌いな性格

そんな恐ろしい噂のあるラシアス公爵の元へ、”とある物”を用意して向かうことにしたのです。

ネタバレあらすじ4話

ラシアスの家の前で雨が降る中でもずっと待ち続けていたルエラは、その後、ラシアスの指示で部屋まで案内されました。

しかし、女嫌いであるラシアスは、ルエラになにか思惑があるのだろうと気づいています。

ラシアスの気を惹くための”とある物”を差し出すルエラ。

そこにあったのは現在ラシアスが悩んでいる屋敷にいるスパイの情報などで、ルエラにとっては以前の世界で小説を読んでいた際に手に入れていた情報をまとめたものでした。

その後の話し合いについて

  • ルエラは情報の見返りに、契約結婚をしてほしいとお願いした
  • 契約結婚は1年であり、契約後はルエラが必ず出ていくことや契約上の夫として付き合うだけで恋愛関係は一切いらないことも説明した
  • ラシアスはルエラを怪しんでいたが、ルエラの計画に乗るのも面白いと感じた

ルエラはその後ラシアスの返事を待つことにして、今日のところは一旦帰宅することを決めたのでした。

ネタバレあらすじ5話

ルエラはラシアスの元から帰宅した後、ヒルアのためにお菓子を焼いていました。

そんな時、突然義母のパーシャ伯爵夫人がやってきて、亡くなった息子(ルエラの夫)の遺産相続についてうるさく迫ってきます。

ルエラはそんなパーシャ伯爵夫人を応接間に案内した後、穏やかに話を始めました。

ルエラと義母の会話

  • パーシャ伯爵夫人は、亡くなった息子の遺産が自分にもあるはずだと騒ぐ
  • ルエラが夫から遺産について書かれた遺言状をもらっていると告げると、パーシャ伯爵夫人は驚いた様子だった
  • ルエラは既に遺言状を銀行に預けておき、盗まれたり、偽造されないように手を打っていた

パーシャ伯爵夫人はルエラのそんな態度にどうすることも出来なくなり、その場を逃げ出してしまうのでした。

ネタバレあらすじ6話

ルエラはヒルアと食事をしている際、不安そうに怯えているヒルアを見てきちんと今までのことを謝罪しようと考えました。

きっと一度の謝罪だけでは信じてもらえないだろうと思いながらも、これからはヒルアを大切にしたいと思いを伝えるルエラ。

すると、ヒルアも不安そうにしながらも、そんなルエラの言葉を受け入れてくれるのでした。

少しして、ルエラはラシアス公爵の元を訪れていました。

ラシアスの信頼を得るためにもスパイの確保に動いているルエラ。

そんなルエラとラシアスは共に行動することになり、スパイの隠れ場所へと向かって…?

ネタバレあらすじ7話

スパイを捉えに向かったルエラとラシアスでしたが、一瞬の隙を付いてルエラが人質にされてしまいました。

  • ラシアスはルエラが人質でありながら、ナイフを振り払ってラシアスを守ったのを見て驚く
  • スパイもルエラの行動に慌てたため、ラシアスはスパイを捉えることが出来た
  • スパイは黒幕を吐くようラシアスに命じられたが、最後には自決を選んだ

ラシアスを庇って傷ついたルエラは、その後ラシアスの屋敷で治療を受けていました。

なぜ助けたかと言われ…自分の大切な息子であるヒルアが成長するためにラシアスが必要だという本心はまだ言えなかったルエラ。

そんなことから咄嗟に、綺麗なラシアスの顔を傷つけたくなかったと嘘を吐くのでした。

一方のラシアスは、ルエラの態度に徐々に夢中になっていき…?

ネタバレあらすじ8話

ルエラはラシアスと数日ぶりに顔を合わせた時、彼の態度がおかしなことに気づきます。

ラシアスはルエラのために女性が好みそうな馬車を用意させたり、ルエラが他の人物に興味を持つと嫉妬したりするのです。

その他にもおかしなこと

  • ラシアスは、契約結婚期間中でも他の男性と恋愛しないようにルエラに告げてきた
  • ルエラは1年の契約結婚のため正式な結婚書類は交わすつもりはなかったが、ラシアスによって提出を求められた

小説のシナリオではラシアスは女嫌いなはずで、一体何が起こっているのだろうと疑問を持つルエラ。

そんな中、突然騒がしい様子でラシアスの母親がやってきたのです。

ネタバレあらすじ9話

どたばたと屋敷に訪れたラシアスの母親であるキャメリアン・ユペール公爵夫人は、ルエラのことを歓迎しているようでした。

突然のことに理解できないルエラ。

ルエラとキャメリアンの会話

  • ルエラは自分が公爵家とは釣り合わない家の生まれであることや、かつて離婚歴もあることからラシアスの妻として認められないんじゃないかと思っていたと話す
  • キャメリアンは息子が愛する女性なら、自分も愛したいと告げた
  • 前世でも母親が居らず、父親に虐待を受けてきたルエラにとって衝撃的な台詞だった
  • キャメリアンはその後も何かあったら自分に相談するように告げ、家族となったルエラを守ると話をしてくれた

ルエラはそんなキャメリアンの優しさに、ふっと笑みを漏らすのでした。

一方でラシアスはルエラの笑いに惹かれた様子でした。

そうして、自分たちの結婚を1年ではなく、もっと長くしないかと提案してきて…?

ネタバレあらすじ10話

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

ヒルアはシナリオ通りの残虐な皇帝にはならず、ルエラにも幸せが訪れる!と予想

ルエラは前世で読んでいた小説で、

  • ヒルアが母親のルエラによって酷い虐待を受ける
  • 虐待の末に捨てられたヒルアは後に残虐な皇帝となる

…という、シナリオを良く思っていませんでした。

父親に虐待を受けている自分と重ねて、ヒルアには幸せになって欲しいと感じていたルエラ。

そのため小説に転生してしまった後は、ヒルアの幸せのためにドタバタと奔走しているんですよね。

最後にはそんなルエラの努力が結ばれてほしい!

そして、ルエラにとっても幸せなラストだと良いなぁと感じています。

まとめ

悪役継母だけど死刑宣告を免れましたネタバレ最終回結末!原作は韓国小説?

『悪役継母だけど死刑宣告を免れました』のネタバレや原作である韓国小説について調べてみました。

韓国の原作小説を元にコミカライズされた『悪役継母だけど死刑宣告を免れました』は、日本でも配信が始まった作品になります。

小説の最悪な結末を変えようと努力する主人公のルエラ。

そんなルエラの活躍が本当に格好良くて、どんな最終回を迎えるのか楽しみに思えますよね!

先に最終回・結末を知りたい方は韓国小説を翻訳して読み進めることで知ることが出来ますが、難しい方は日本で配信されているコミカライズ版を追いかけるのがおすすめです!

今回の記事ではネタバレをすべて記載しているわけではないので、気になる方はぜひ作品を読んでみてくださいね!

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