アオアシネタバレ207話最新話確定!栗林プロでの活躍と新章スタート

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この記事はアオアシネタバレ207話最新話確定!栗林プロでの活躍と新章スタートと題してお送りしていきます。

206話では平はサッカーを諦め、新たな道へ進むことになり、栗林はいよいよプロの道へと挑戦することになりました。

平がサッカーを辞めてしまうのはとても悲しいですね。

そして葦人はキャプテンとなった阿久津のもとへ行き、サッカー談話を持ちかけます。

2人はどういった会話をするのか、阿久津が葦人にどんなアドバイスをしてあげるのか大変気になります。

それではさっそくアオアシネタバレ207話最新話の確定情報をお届していきますので、是非最後まで読んでいってください。

 

アオアシネタバレ207話最新話確定の前に前回のあらすじをおさらい

ある朝、校門で葦人は花に謝罪し、花は葦人へ渡そうと思っていた献立表を渡します。

そして栗林の入団会見がエスペリオンのクラブハウスで始まりましたが、LINEで平が何も告げずにチームから去ったことを知り、身が入っていない様子。

そのころ平は河原の側で栗林の入団会見をスマホで観ていました。

栗林にサッカーを諦めると話した日のことを想い浮かべ、楽しくやっていたサッカーだったのに、ボールを蹴ることさえ怖くなってしまったと。

プロへの道へと進むためには、サッカーをどんだけ愛することができるかが重要だと感じていました。

会見が終わると平は涙を流しながら歩を進めます。

そのころ葦人は1人になった部屋に留まる阿久津の元へ行き、サッカー談話をしようと提案していました。

アオアシ206話のあらすじは以上となります。

 

アオアシネタバレ207話最新話に期待!最近の評判・感想は?

 

アオアシネタバレ207話最新話確定を速報で紹介!

2020年2月17日発売のスピリッツに掲載のアオアシ第207話をお送りしていきたいと思います。

ここからはネタバレになるので注意が必要です。

 

栗林の快進撃

船橋学院との試合が終わり2ヶ月たった11月ごろ、TVではJリーグの舞台で活躍する栗林が取り上げられていました。

JJサポーターである東和菜江によると、夏季に調子を落としていたエスぺリオンが秋季に入ると勝ち点を積み重ね、4位まで浮上してきたとのこと。

チームが上昇気流にのった要因が栗林で、チームに加入後たった2ヶ月で4ゴール6アシストと大車輪の働きをみせていました。

またコメンテーターは栗林が高校サッカーの道を選んでいたら、在学中にJリーグの試合に出場することは無理だったのではないかと語っています。

これもプロの下部組織であるJユースだったから可能だったと。

ほとんどの人々が栗林がこれほどの選手になるとは思っていなかった様子。

しかし今は別人のように成長し、他のJリーガーと比較しても見劣りしない実力をもつほどに成長。

日本サッカーの未来を感じさせる逸材だと絶賛されています。

 

プレミアリーグの状況

続いてはプレミアリーグの特集になり、3位の位置につける船橋学院が9月に行われたエスペリオン戦で、試合を優位に進めている中、後半ロスタイムに阿久津にゴールを決められ同点で試合を終えることになります。

その試合後、トリポネはハムストリングを痛めて負傷離脱することに。

夏目監督は選手権のことを考え、トリポネの起用を避けたることにしました。

しかしその影響は大きく、15節を終え勝ち点39と、勝ち点を伸ばすことができないといった結果になります。

一方、栗林と義経が抜けたエスぺリオンでしたが、新キャプテンに阿久津を据え、チームの巻き返しに成功。

トップチーム昇格の志村、山田がチームに復帰し、小早川とともに強固な守備が形成。

また副キャプテンの高杉のポストプレーが効果的で、3連勝を達成し、首位に躍り出ます。

気がかりな点としては、船橋学院戦以降、1年生の起用が無くなってしまったことが挙げられていました。

明神や富樫はベンチを温めていますが、葦人や大友にいたってはベンチ外の状況です。

このまま残り3試合を上級生メインのチームで戦うのか、もしくは葦人達の出場はあるのか、福田監督の起用法に注目が集まっています。

 

インターハイ優勝の青森星蘭高校

話は船橋学院を抑えて、2位につける青森星蘭高校へと移りました。

サッカーエブリの金子葵は雪が降る中、青森県八戸市へと取材にきています。

青森星蘭高校は首位であるエスぺリオンとは勝ち点差が1で、最終節には直接対決を控えていること。

インターハイを制した青森星蘭はインターハイ、選手権、プレミアの高校3冠を狙っていることも紹介されます。

 

名将の成宮監督

青森星蘭を率いる成宮監督の取材時間が近づいてきたため、コーチが監督室へ訪れるものの返事がありません。

成宮監督は高校サッカー界でその名を知らない人はいないと言われるほどの名将であり、数多くの有名選手を指導してきた人物です。

そんな名将もとでサッカーをやりたいと、毎年全国から多くの有望株が青森星蘭へと入部していることがTVで語られます。

ただ解説者によると、成宮監督はマスコミが嫌いで過去に一度も取材させてもらったことがないとのこと。

続けて、プロ育成機関であるユースチームが青森星蘭などの高校サッカーに負ける現状が日本の育成が世界に追いついていない証だと話します。

そんな解説者の話が聞こえてか、成宮監督が監督室から出てきます。

そのタイミングで取材にやってきた金子葵が到着。

成宮監督によると、別にマスコミが嫌いなわけでなく、偏った知識しかもたない人とは話したくないだけとのこと。

そして金子は成宮監督に青森星蘭の強さの秘密について伺います。

アオアシ207話はここで終了となります。

 

アオアシネタバレ207話最新話確定のまとめ

今回はアオアシネタバレ207話最新話確定!栗林プロでの活躍と新章スタートと題してお送りしてきました。

栗林はプロになるやいなやゴールとアシストを量産していて素晴らしいスタートを切りましたね。

プロの世界は厳しいですから、壁にぶちあたることもあると思いますが、日本を背負うスター選手になってもらいたいです。

また青森星蘭高校が登場しましたが、このチームは間違いなく柴崎岳選手などを輩出した名門、青森山田高校を意識してますよね。

現実の青森山田高校は現在、高校最強のチームと言われていますし、青森星蘭高校もユースに負けない強力なチームになってくると思います。

次回はその青森星蘭高校について成宮監督が語ることになる展開なので、どんな選手がいるのか非常に楽しみです。

アオアシネタバレ207話最新話確定!栗林プロでの活躍と新章スタートを最後まで読んでいただきありがとうございました。

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