ボルトネタバレ46話最新話速報!激闘ジゲンVS果心居士

ボルトネタバレ46話最新話速報!激闘ジゲンVS果心居士 ボルト

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この記事はボルトネタバレ46話最新話速報!激闘ジゲンVS果心居士と題してお送りしていきます。

前回の話では、アマドの口からジゲンが大筒木であることが語られ、大筒木一族の目的や十尾が何に使われるのかなど、数多くの謎が判明しました。

NARUTO時代からしっかりと読みこんでいた方じゃないと、話を理解するのが難しかったのではないでしょうか。

また以前から果心居士はジゲンを討ち取ろうとしているのではないかと言われていましたが、予想通り、2人の対決が今まさに始まろうとしています。

さっそくボルト46話最新話のネタバレ内容を速報でお送りしていきますので、是非最後まで楽しんでいってください!

 

ボルト46話最新話の考察

ついに果心居士がジゲンに対して牙をむきましたが、ナルトやサスケでさえ勝つことができなかったジゲンを打ち破ることはできるのでしょうか?

またアマドが語った大筒木や十尾についても考察していきたいと思います。

 

大筒木一族は宇宙に数多く存在する?

大筒木一族は宇宙からきた飛来してきた侵略者であり、星からエネルギーを吸収することで生成されるチャクラの実を食べることで不死を保ちながら成長してきた一族であることがアマドから語られました。

これに関しては、NARUTO時代にカグヤが登場しているので、ナルトやサスケはある程度知っているのかと思いましたが、知らなかったようですね。

カグヤは千年くらい前に地球にきており、息子であるハゴロモやハムラを産んで子孫を残していますが、BORUTOのお話しになってから登場している大筒木の者たちは別の血族のようです。

つまり大筒木一族はいろんな宇宙に存在し、同じように星を侵略しているということが予想できます。

ただハゴロモやハムラは母であるカグヤを止めようとしていましたし、一族全員に同じ目的があるかどうかは不明です。

まぁこの2人が稀だっただけなのかもしれませんね。

 

十尾は苗木にしか過ぎない?

もう一つ判明していることが十尾の活用方法です。

十尾は地球に植えられると、神樹となって星のエネルギーを吸収してチャクラの実をつくります。

要は星から命を吸い出すためのただの道具に過ぎないようですね。

またBORUTOに登場している十尾はナルト達と戦った物とは別のものなので、大筒木同様、十尾に関しても何体かいると考えられます。

五大国の忍を全て集めてたとしても十尾を倒すことは困難ですし、どう始末していくのか想像もつきませんよね。

 

果心居士にはジゲンを倒すための秘策がある?

ジゲンに宣戦布告した果心居士ですが、勝算はあるのでしょうか?

ナルト達と戦って回復途中ということもあり、ジゲンの体力は全開の状況ではありません。

しかし大筒木であるジゲンの力は絶大です。

アマドが亡命したことからも100%果心居士が勝てるとは思っていないことが伺えますが、何かしら策があるため実行に移したとも捉えられますよね。

ジゲンには弱点があるのかどうか注目です。

 

ボルトネタバレ46話最新話速報

2020年5月21日(木)発売のVジャンプに掲載となっているボルト46話のネタバレ内容が判明しましたので、お届けしていきます。

ここから先はネタバレになっていますので、十分注意してお読みください!

 

果心居士とジゲンのバトルが開幕

俺を倒すためにお前は作られたのかと、果心居士に問うジゲン。

居士はそれこそが私の唯一の目的であり、存在意義だと答えます。

その映像をみていたナルトは2人とも殻のメンバーなのにどうして対立しているのかと混乱している様子。

アマドは自身と居士はメンバーのフリをしていただけで、本当はずっと奴を倒そうと計画していたとそうです。

そしてナルト達との激闘でジゲンはかなり体力を消耗しているので、倒すには今が絶好のチャンスだと言います。

場面が切り替わり、お前が生きる意味を語ろうと、所詮、アマドに利用されているだけの道具に過ぎないと言うジゲン。

居士は道具で構わん、それこそが忍だと言い捨て、印を結び攻撃を仕掛けるのでした。

 

火遁で攻め立てる居士

居士は口から火遁、炎弾を繰り出しますが、ジゲンは左手でそれを難なく吸収。

それでも構わず居士は炎弾を連射していきますが、今度は両手でそれを吸収するジゲン。

その隙に居士は背後へと回り込むと、蝦蟇油弾を放ちジゲンを油まみれにします。

またそれと同時に、小さい蝦蟇たちをジゲンの身体に忍びこませていたようで、術を発動させて一気に火ダルマにさせてしまいました。

映像を夢中でみている、ボルト、カワキ達。

カワキは油で強力な火を繰り出したとしても、カーマの前では無力だと言います。

またナルトは居士の戦い方をみて、何かを感じ取った様子。

 

一進一退の攻防

結局、カワキのいうとおり炎を全て吸い取ったジゲンは攻めに転じます。

今度は打って変わって、術を使わずに打撃戦。

お互いがパンチ、蹴りを繰り出していきますが、居士は影分身を使い人数を2人増やします。

その攻防の中、ジゲンの杭が居士を貫きますが、それは影分身でした。

そして居士がパンチを放ちますが、小さい姿となったジゲンはそれを交わし、顔面に杭を土込みます。

しかし、それも分身でした。

ジゲンはここで距離をとり、私に本気で刃向かうのであれば命はないぞと言い放ちます。

すると居士は「それはこっちのセリフだジゲン殿、いや大筒木イッシキ」と言い返しました。

 

イッシキの過去

大筒木イッシキという名前を聞き、驚くナルト。

アマドはイッシキこそジゲンの正体、いや本体と答えた方が正しいかと言います。

そして彼の過去について説明を始めました。

彼はかつて襲来した大筒木カグヤと一緒にこの星にやってきた。

目的は前に説明したとおり、チャクラの実を手に入れることだったが、そこでトラブルが発生。

以前から怨みがあったのか、実を独占したかったか、理由はわからないが、カグヤが突如イッシキに敵対したというのです。

カグヤは不意をつき、イッシキを瀕死状態へと追いやりました。

死ぬ間際だったイッシキは、運よく近くにいた1人の修行僧の身体を乗っ取って、なんとか一命を取り止めます。

その時の修行僧こそ、ジゲンだったのです。

その話をきいたサスケはイッシキはその時にジゲンにカーマを付けたのかと質問。

続けて、大筒木はカーマを使用して相手の身体を乗っ取るのではないのか?と

それを答える前に、自身の木の葉への亡命を認めるのかどうか、返事をそろそろもらいたいと言うアマド。

そしてこの亡命は火の国の正式な法律に基づいたものであること。

またそれを認めるのには本来、大名の合意が必要だが、火影は特例で決定する権利を持っていることは調査済みだと言います。

ナルトはこれを受け受け入れることに。

 

カーマについて語るアマド

アマドは話を再開し、カーマの正体について話始めました。

サスケが先程いっていた推測は外れているわけではないが、そんな単純なものでじゃないと言います。

そしてモモシキにカーマを刻まれたボルトのケースについて説明することに。

モモシキは戦闘中に、自身をデータ化して複製したものをボルトの身体へと打ち込んだ。

つまりカーマは小さく圧縮した「大筒木のバックアップファイル」なのだと言います。

そのファイルは時間の経過とともに、少しずつ解凍されていき、全てのデータの解答が終わると、モモシキのデータによって全て上書きされ、ボルトの存在は消滅することになると。

それによって大筒木は完全復活を果たすことになるそうです。

 

ボルトを助ける手段

話を聞いた一同は驚愕、ナルトは何か助ける手立てはないのかと尋ねます。

しかしアマドが知る限りでは、方法はない模様。

モモシキの復活に関してはボルトを殺すことで防ぐことができるかもしれないと答えました。

サスケはここで、モモシキが復活してしまったらカーマはどうなるのかとういう疑問をぶつけます。

解答されたデータが体中に溶け込むので、カーマは消えてなくなると答えるアマド。

その話を聞いたサスケは矛盾に気が付きます。

イッシキはジゲンの身体を乗っ取ってたにもかかわらず、カーマが消えず残っているのは何故だと言いました。

ジゲンの身体にカーマが残っているということは、イッシキはまだ復活していないという事。

それはモモシキのカーマがあるボルトと同じ状態であるため、お間の話はおかしいと。

これを聞いたアマドは笑い始めます。

 

ジゲンのカーマ

何がおかしいんだと、声を荒げてキレてしまうシカマル。

アマドは別にふざけていないと言い、サスケの指摘は鋭いが、大きな勘違いをしていると。

イッシキは確かにジゲンの身体を奪ったが、先程説明したものとは別の方法だったと言います。

カーマを刻むためには大きなエネルギーが必要のため、大きなダメージで死ぬ間際だった彼にはそれを行う力が残っていなかった。

そのため、イッシキは最後の手段に出ました。

秘術である少名毘古那(スクナヒコナ)を用い、自身を身体を最小化して耳の穴からジゲンの体内に侵入。

まるで寄生虫のようにジゲンの養分を吸い取り、やがてジゲン脳を支配していきました。

イッシキはジゲンの身体を乗っ取った状態にあり、今もジゲンの体内に存在していると。

そして完全復活をするために、後からカーマを刻んだと言います。

 

イッシキの新しい器

ナルトはジゲンにカーマがあるのにどうしてイッシキは完全復活していないのかを疑問に思います。

アマドはカーマを刻むうえで、一番大事なのが「器」を決めることだと答えました。

運悪くそこに居合わせただけのジゲンにとってはイッシキのチャクラはあまりに大きすぎたため、「器」としては不合格だった。

もし転生しても、ジゲンの身体ではチャクラの強大さに耐えきれず、すぐに死んでしまうといいます。

そして自分に合う新しい「器」を用意することにしたと。

ナルトはそれこそがカワキであると理解しました。

 

自然界の豪火

ここでジゲンはイッシキの力を解放、頭には角が生え、体中に模様が浮き上がってきます。

一瞬で居士の背後に回ると、強烈な回し蹴りを放ち、居士を吹き飛ばしました。

しかし、居士は土遁「黄泉沼」を放ち、ジゲンを沼に引きずりこみます。

身体半分が沼に埋まっていきましたが、こんな攻撃では捕えられんぞと言い、一気に抜け出して杭を飛ばしてくるジゲン。

もちろん想定内だった居士は、床に呪法円の刻印を刻んでおり、炎を口寄せ。

この期に及んで炎だと無意味だと言う、ジゲンはそれを吸収しようとしますが、吸い取ることができません。

居士はいわく、これは火遁ではなく、遠方に位置する「火焔山」の火を呼び出したと。

チャクラではなく、自然界の炎のためカーマでは吸収することができないと言います。

これにはさすがのジゲンも焦りの表情。

ここで場面が切り替わり、アマドはもしイッシキがカワキの身体で転生してしまったら、もう倒す手はなく、この世界は終わりだと説明。

カーマがある限り、大筒木は蘇ってしまうが方法がない訳ではない。

お前たちに教えてやろう、大筒木の倒し方について・・・・

アマドが知る、大筒木を倒し方とはいったい!?

 

まとめ

今回はボルトネタバレ46話最新話速報!激闘ジゲンVS果心居士と題してお送りしてきました。

とうとう居士とジゲンの激しいバトルが始まりましたね。

ここまでは考えながら戦っている居士の方が押していますし、チャクラでない火を召還することでジゲンを窮地へとおいやっています。

また今回は、アマドからカーマの秘密やイッシキの過去などが明かされました。

大筒木の殺し方を知っているようですが、果たしてどういう方法なのか非常に気になりますね。

ボルトネタバレ46話最新話速報!激闘ジゲンVS果心居士を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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