忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ?

忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ? 漫画

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この記事では「忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ?」と題してお送りしていきます。

8回裏同点で迎えた正念場、千早がパスボールで出塁し迎えるは小手指の4番藤堂。

小手指からすれば、上位打線の周る8回裏で何としてでも逆転したいところ。

156話では、藤堂のバットが火を噴くのでしょうか?

さっそく「忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ?」をみていきましょう!

 

忘却バッテリー156話ネタバレ考察!

まずはここまでの帝徳戦を振り返り、156話以降の展開がどうなるのか考察していきたいと思います。

運命の準決勝も残りあとわずか…小手指が決勝に進めるのか注目ですね!

 

忘却バッテリー156話ネタバレ考察:藤堂は飛高からホームランを打つ?

8回裏の小手指の攻撃では、千早がパスボールによるエラーで出塁し、果敢に2塁への盗塁も成功させました。

続く、山田、要ともバントは狙うヒッティングを狙いますが、打ち取られ2アウト。

この場面で、4番藤堂が打席へ立ちます。

帝徳でエースを張るプレッシャーに耐え、一番努力してきた飛高は、清峰には絶対負けないと気迫のピッチング。

この藤堂VS飛高の対決で、試合の命運が決まるといっても過言ではない状況です。

小手指は藤堂が打ち取られても、9回裏の攻撃が残されていますが、絶好調の飛高から得点を奪えるチャンスがくるとは限りません。

また、9回にはこの試合当たっている陽ノ本弟・照夜に打席が回りまずが、この試合ではタイムリーなどを放つ見せ場を作っているため、もう活躍シーンは描かれないでしょう。

そのため、小手指が勝つとしたら、藤堂がここでヒットもしくはホームランで得点を上げる以外考えらません。

練習試合を含めると、これまでに二度、帝徳には敗れているので、さすがに今回は勝つと予想します。

藤堂の豪快なホームランを期待したいですね。

 

忘却バッテリー156話ネタバレ確定速報!

2024年6月20日(木)の「ジャンプ+」で掲載された忘却バッテリー156話についてネタバレ情報をお送りしていきます。

 

忘却バッテリー156話ネタバレ確定速報①:あっという間に追い込まれてしまう藤堂

4-4の同点で迎えた8回裏、ツーアウト二塁のチャンスの場面で打席に立つのは4番藤堂。

集中したエース・飛高の表情を見て圧を感じる藤堂ですが、自分自身も4番としての自信を持って挑みます。

初球のストレートはファール、次は外のスライダーで空振りし、あっという間にツーストライクと追い込まれる藤堂。

スイングの振りがデカイと感じた帝徳のキャッチャー・益村は内角のボールを要求し、藤堂に内側を意識させると、決め球に外のスライダーを選択。

チームの主砲としてここで終われない藤堂は、このスライダーになんとかくらいつき、ファールで粘ります。

完全に三振に打ち取ったと思った益村・飛高は藤堂の反応の良さに驚いた表情。

藤堂自身も何とか当てられてホッとします。

 

忘却バッテリー156話ネタバレ確定速報②:仲間の声援を力に変える藤堂

藤堂は以前、帝徳に敗れた時に涙を流し、くやしい思いをした要の姿を思い出していました。

もう二度と帝徳には負けない、自分が何とかすると気迫の表情をみせます。

その姿をみて力み過ぎだと感じた千早は、二塁ベースから大声で、「欲張るな、とにかく前へ飛ばせ」とアドバイス。

千早はシングルヒットだとしても、必ずホームベースに還ってやるという思いでいました。

そしてベンチの要、清峰、仲間たち皆が、必ず打てると大声で声援を送ります。

あの清峰までもが自分を応援してくれていることに勇気づけられた藤堂。

仲間を信じて、一発は狙わずとにかく打つ事だけに集中します。

 

忘却バッテリー156話ネタバレ確定速報③:飛高からツーランホームランを打つ藤堂

次も外角いっぱいのスライダーを選択する益村。

帝徳を背負いエースとして負けられない飛高は渾身の一球を投球。

当てさえすればどんな当たりでも千早は生還すると信じる藤堂は、小さくコンパクトなスイングを意識します。

スライダーの完璧な曲がりに、打ち取ったと確信を持つ益村。

藤堂は少し身体が流れますが、この球を完全にジャストミート。

低い弾道で飛んだ球をみた千早は素早くスタートを切りますが、その必要はありませんでした。

決死のダイビングジャンプで何とかグラブを伸ばす千石でしたが、それも届かず打球は弾丸ライナーでスタンドイン。

千早は藤堂のパワーがあれば、コンパクトにスイングしても芯でとらえればホームランになると微笑みます。

会心の一撃に手を突き上げ、ホームに還ってくる藤堂。

6-4で小手指が勝ち越しに成功するのでした。

 

まとめ

今回は「忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ?」と題してお送りしてきました。

156話では小手指VS帝徳の準決勝で一番重要といっても過言ではない、藤堂と飛高の対決が描かれましたね。

小手指が得点を奪って勝ち越すならここしかないと思っていましたが、弾丸ライナーで突き刺すとはさすがの一言。

藤堂は4番としてさらなる成長をみせたと思います。

小手指はこのリードを守り切れるかにも注目ですね。

「忘却バッテリー156話ネタバレ確定!藤堂が飛高からツーランホームランを打つ?」でした。

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