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放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?

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放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?

「放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?」と題しまして、アプリ「LINE漫画」で読める漫画「放っておけない関係」のネタバレ・最終回結末についてまとめていきます。

「放っておけない関係」は、韓国発のラブロマンスをテーマとした作品。

原作は韓国小説なのか、その真否に関しても併せて記事にして皆様にお届けしようと思います。

それでは、「放っておけない関係」のネタバレ・結末・韓国小説が原作なのかどうかについて、それぞれお楽しみください。

目次

放っておけない関係の原作は韓国小説にある?

電子書籍アプリのLINEマンガで配信されている「放っておけない関係」の漫画ですが、原作は韓国の小説です。

原作小説は、「NAVER SERIES」という韓国版の小説公開サイトにて読めるようです。

日本語版の原作小説は現在読めるサイト等はないようです。

放っておけない関係の韓国小説は完結してる?

韓国語版の原作小説は完結しています。

全136話で完結となるようです。

放っておけない関係ネタバレあらすじ!

放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?

ここからは、ネタバレあらすじを一気に紹介していきます。

放っておけない関係ネタバレあらすじ1話

始まりは、主人公である「海堂大雅(かいどうたいが)」の両親のお葬式。

海堂大雅が9歳という幼さでなくなってしまいました。

原因は、両親が乗っていた車の運転手の居眠り運転であるとマスコミに問い詰められる親族の描写。

そこから、海堂大雅とその叔父と叔母とみられる二人は車に乗り込み、海堂大雅は二人に問い詰めます。

そんな海堂大雅に二人は、彼の社会的立場の高さから、運転手を許さなくてはならないことを伝えますが、大人の事情を受け入れられい大雅は逃げ出してしまします。

涙を流し、雨に打たれながら向かった先は、両親を事故に巻き込んだ運転手の娘「桜井澪(さくらいみお)」の自宅でした。

そこからさらに20年の月日が流れ、大雅はケイ電子サービスという会社で、「サービスセンター 本部長」に成りあがっていました。

叔母と和気あいあいと会話をしながら食事をする海堂大雅ですが、ふと自身に「アフターサービスが必要」と言い出します。

場面は変わり、成長した桜井澪は同じく「ケイ電子サービス」のエンジニアとして忙しく働いていました。

そんな桜井澪は、婚約者とその母親のある会話を聞いてしまったことを思い返します。

それは、長年付き合っていた婚約者が、母親に移植のための肝臓を提供してくれる人を探し、澪と交際しているという事実でした。

放っておけない関係ネタバレあらすじ2話

桜井澪の肝臓は婚約者の母親に適合し、移植手術の手続きが進んでいきます。

術後の桜井澪の様子は恐怖や痛みなどとは違った感情があふれている様子。

それでも健気に婚約者の母親に配慮する澪ですが、内心は複雑な感情に支配されています。

それから、場面は職場に戻り、婚約者の関谷亮からのメッセージを見る澪。

名門ロースクール出身で有名法律事務所の弁護士である亮と一般のエンジニアという関係が釣り合っていないことに気づかされます。

昼食をとらずに仕事をしている澪を心配した部下がサラダを買ってくるように提案しますが、婚約者やその母親から受けた好意に疑いを向けて、考え込んでしまいます。

その後、亮からのメッセージに返信すると、目の前に海堂大雅が現れます。

桜井澪は本部長である海堂大雅に深く頭を下げて挨拶をし、早く行ってくれ!と念じますが、海堂大雅は桜井澪についてくるように命令します。

放っておけない関係ネタバレあらすじ3話

大雅と一緒にいく理由がわからず、移植手術後の無給休暇についてとがめられるのかと考えている桜井澪。

目をつけられたのか心配しながら、本部長室まで連れられる桜井澪ですが、海堂大雅の目的は余ったウナギを渡すことでした。

思わず拍子抜けした様子の桜井澪ですが、海堂大雅は彼女の顔を覗き込み、以前どこかで会ったかと尋ねます。

思わずイケメンに顔を覗き込まれ、赤らめる桜井澪。

一方の大雅には違った目的がありそうです。

海堂大雅は桜井澪の情報を聞き、1ヶ月の無給休暇中に海外旅行に行っていたという情報を得ます。

大雅は過去にも、当時の恋人に澪について話をしていたようです。

海堂大雅は現在も過去も桜井澪の動向を探り、自らが所属する会社「ケイ電子サービス」に入社していたことを知ります。

過去回想で明らかになるのは、海堂大雅と桜井澪が、事故以前は仲良く遊ぶような仲だったという事実。

ふと桜井澪のSNSを開くと結婚指輪がはめられている写真を目にし、不敵な笑みを浮かべる海堂大雅。

放っておけない関係ネタバレあらすじ4話

佐久間有彦(ケイ電子サービス代表取締役)と大雅が寿司屋で会合をしているシーンから始まります。

父親がなくなってから20年が経過して順調に過ごしていましたが、はらはらする気分の大雅でした。

佐久間からは、大雅が赴任するサービスセンターの現状について説明を受けます。

サービスセンターに来る顧客は無償で修理をしたい人たちなので、適度に親切に接しているというのです。

そんなとき、桜井澪が仕事をしているカウンターに10年間同じ携帯電話を使ってきたという顧客が訪れます。

顧客の携帯電話を修理しているとき、ふと亮が何をしているのかと考え込みます。

そして、過去のSNSの投稿を見て亮と同僚の女性が映っている写真を発見し、亮の母親が病室で澪の悪口を言っていた

ことを思い出して心が疲れていることに気づきます。

澪がぼーっとしていると、澪の右側で充電している顧客の携帯電話から出火。

誰かが消火をしてくれましたが、そこに大雅が現れました。

放っておけない関係ネタバレあらすじ5話

前話で起きた出火騒動を受けて、澪を含む関係者は大雅から注意を受けます。

一人残された澪は大雅から黙って見逃さないので数日以内に仕事を引き継ぎをするように命令されます。

ケイ電子グループに入社するために努力した時間が一瞬で水の泡。

意気消沈している澪は亮に会おうと電話をしますが、亮に電話すると亮の同僚の三島凪彩が電話に出ます。

夜に亮と会おうとしていたことを告げると、その日は事務所メンバーで打ち上げに行く予定があると言われ澪も来るように誘われます。

澪が飲み会会場に行こうとしていると、大雅が車から降りて近づいてきて送ると言ってきます。

大雅車内で澪の彼氏について気になることを質問していきますが、澪は的確に回答していきます。

会話が終わると、大雅は急用ができたといい澪を途中で下ろすのでした。

放っておけない関係ネタバレあらすじ6話

大雅の車から降ろされた澪は、歩いて懇親会会場に向かいます。

会場に着くと、店の前で待っていたのは亮。

澪が歩いて汗をかいていたのを誰かからプレゼントされたとみられるハンカチで拭いてくれますが、母のドナーになったことは職場のみんなに秘密にしてほしいと頼みます。

澪は気持ちの奥底に亮や亮の家族への不信感を募らせていますが、ぐっとこらえて懇親会会場に入っていきました。

店内では三島凪彩が親しげに話しかけてきて、澪の仕事を質問。

澪がケイ電子サービスのエンジニアだと告げると、凪彩は家の洗濯機を点検してほしいと頼んできます。

ドリンクを飲んだ凪彩は亮の肩にもたれかかって親密な様子。

凪彩から飲み物を誘われた澪は、手術の後は飲んでいなかったことを思い出したものの一杯だけもらうことにしました。

久しぶりに飲んだ飲み物ののど越しや爽快感の美味しさに感動したものの、一杯だけで我慢することにしました。

そして、外に出て電話をしていた亮が戻り、澪のことを店の外に誘い出します。

表向きでは澪を心配する亮でしたが、澪が亮に感じる疑念は消えません。

でも誰かを傷つけるよりは自分が傷ついた方が気が楽だと開き直り、挨拶をして懇親会場を後にしました。

亮は澪のことを見送っていきますが、凪彩は澪のどこがいいのかと怒りをあらわにしました。

放っておけない関係ネタバレあらすじ7話

帰国したばかりの大雅は取引先との接待にひっぱりだこ。

帰り道で帰国した理由を思い返すと、澪がケイグループに入った背景を知りたかったから。

ただ、身辺調査はできるのになぜか頭に引っ掛かってしまいます。

澪の彼氏が弁護士事務所の同僚と懇親会をしている会場を偵察しに行きます。

しかし、店を出て歩いているとコンビニの前でアイスをほおばる澪とばったり出会います。

大雅に言いたかったことがあると打ち明けた澪は、「うなぎ丼をくれる人に悪い人はいない」と話しました。

亮や家族との関係がうまくいっていない澪は、無条件に愛されたいと思いのたけをつぶやきます。

放っておけない関係の原作ネタバレ最終回結末

放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?

本作品の漫画版は、いまだ完結していません。

ですから、ここからは原作小説を参考にして、最終回の結末をネタバレありで紹介していきます。

明かされた真実と二人の愛が導く最後の試練

桜井澪の父親の遺品からは、運転手であった父親の事故の原因が居眠り運転ではなかった、という証拠が出てきます。

実は、海堂大雅の両親の事故は、澪の父親が起こしたわけではなく、他者が企てた計画にて桜井澪の父親が犠牲になり、濡れ衣を着せられていたのです。

事実を知った大雅と澪は日本に戻り、事実を明らかにしようと試みます。

事実を明らかにする過程で、海堂大雅は危険な状況に陥ってしまうことになります。

それらの困難を共に乗り越えた海堂大雅と桜井澪は、桜井澪の父親に濡れ衣をきせたもの・海堂大雅の両親をあやめた者達を世間に公表します。

無事、二人の祈願を果たし結ばれることになります。

かつての澪の婚約者・亮斗は大雅が画策した計画によって弁護士界隈から追放されます。

そんな亮斗は、海堂大雅を見返してやろうと試みますが、誰かしらに後頭部をたたられてノックアウトするといったハッピーエンドなエンディングを迎えます。

まとめ

放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?

今回、「放っておけない関係ネタバレ最終回結末!韓国小説が原作?」と題して記事を書いていきました。

「放っておけない関係」はLINEマンガで読めますが、韓国小説が原作となっており、原作小説はすでに最終回を迎えているため、漫画の結末も大方推測できるようになっています。

漫画の始まりは、なかなかブラックな雰囲気から始まるので、この先悔恨のストーリーが続いていくのかと不安になってしまう内容でしたね。

しかし、原作小説の結末通りだと、漫画もハッピーエンドで終了するということで、なんだかほっとしております。

LINE漫画にて3話までは完全無料で読めますので、ネタバレ内容より先が気になったという方はぜひLINE漫画にて読んでみてください。

それでは、今回の記事は以上になります。

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