この記事では、「喧嘩独学の闘鶏の正体は誰で何話でわかる?強さ・身長などもご紹介!」をご紹介していきます!
「喧嘩独学」のキャラクター・闘鶏(とうけい)について、皆さんはどこまで知っていますか?
あの謎めいたマスクの下は一体誰なのか気になりますよね。
彼については登場から長い間一切情報がなく、その素顔は謎に包まれていました。
しかし、ストーリー中盤でついにその正体が明かされたのです!
ここでは、闘鶏についての情報をできる限りまとめてみました。
それでは早速、「喧嘩独学の闘鶏の正体は誰で何話でわかる?強さ・身長などもご紹介!」」を見ていきましょう!
喧嘩独学の闘鶏の正体は誰で何話でわかる?
「ハジメマシテ!闘鶏デス!」・・・おもしれえ笑#喧嘩独学 pic.twitter.com/nnWf71irdq
— 投資信託ウイークリー (@tousin_weekly) April 18, 2024
まず闘鶏というキャラですが、漢字が難しくて、何と読むのかわからなかった方もいるのではないでしょうか。
闘鶏の読み方は「とうけい」です。
彼はニューチューブで喧嘩の技術のレクチャー動画を配信している人物です。
いじめられっ子でひ弱だった志村が、彼の技術を習得して数々の強敵に勝利をおさめていることから、相当な実力者であることは間違いありません。
ここでは、闘鶏が何者なのか、原作何話で正体が判明するのかみていきましょう。
闘鶏の正体は秋のお父さん!
闘鶏の正体は八潮秋の父親です。
秋が格闘技に詳しかったり、「初心者が喧嘩で勝つ方法」を習得していたのは伏線だったというわけですね。
秋の父親は、今はクリーニング店「クリーニング八潮」を経営して秋と二人で暮らしています。
今は白いタンクトップに赤い短パンの冴えないおじさんといった風体なので、動画のムキムキマッチョな闘鶏とは結び付きません。
しかし、昔は海外の特殊部隊に所属しており、「喧嘩の神」と呼ばれるほどの実力者でした。
銃弾をかわすような人間離れした技術を持つ人間は、弟子である志村を除いて彼のみでしょう。
闘鶏の正体はLINEマンガ109話で判明
闘鶏の正体は109話で明かされています。
闘鶏が一体誰なのか、志村がローガンから正体を聞くかたちで判明します。
ローガンはその昔、闘鶏と会ったことがあるというのです。
ローガンの話を聞いて、志村は闘鶏のいるであろう場所へ走り出します。
そして志村の向かった先、クリーニング八潮の前には、秋に因縁をつけたジム生を撃退した秋の父親が立っていたのです。
dokugakukennkaチャンネルを配信した理由は?
闘鶏がdokugakukennkaチャンネルを配信した理由は明かされていません。
彼は、志村がdokugakukennkaチャンネルから喧嘩の方法を学んでいることを知って驚いていました。
まるで視聴者がいることなど想定していなかったような口ぶりでした。
動画は自分でアップロードしたのではないのでしょうか…?
ここにも配信されるまでのドラマがありそうですが、真相は闇の中です。
ところで、実は闘鶏のレクチャー動画にはお蔵入りとなったものがあります。
それが、106話にて存在が明らかとなった「喧嘩の技術最上級編・誰にも負けない方法」です。
これは秋が生まれてから撮影されたもので、ローガンと秋がかかわるものだったことが示唆されています。
ただし、命に関わる危険な状況を想定した内容であるため、秋はローガンと「絶対に配信しない」と約束していました。
喧嘩独学の闘鶏の強さは作中最強?
まって喧嘩独学アニメ化するん!?
闘鶏は絶対ピッタリやん笑笑 pic.twitter.com/JDDI04y2cn— 餅 (@_hgsnn__) February 26, 2024
「喧嘩独学」には、さまざまな格闘技の実力者が登場します。
格闘技の種類や技同士の相性があり、一概に誰が一番強いと言いきれないところがこの漫画の面白いところです。
そんな中で、闘鶏の実力はどのようなものなのでしょうか?
作中では以下のような描写が見られました。
- 秋の髪をつかんだジム生を撃退する
- 注射器の攻撃を折りたたみ財布で挟んで止める
- 腕の立つ暗殺者を足音で判別する
- 海外のスラム街にてチンピラたちを蹴散らす
- タイにて244の部下を壊滅させる
どれも常人にできることではありませんね。
おそらく、チンピラを撃退するくらいであれば扇達也や新庄玲央にもできるでしょう。
しかし、上記の内容と全く同じことがそのままできるイメージがわきません…。
おそらく、闘鶏の強みは、いかなる相手との闘いにも活路を見出す「対応力」です。
志村が参考にした動画からわかるように、彼はありとあらゆる相手・状況に対して勝ち筋を用意しています。
そのため、ルール無用の「喧嘩」においては、ほぼ最強と言ってよいのではないでしょうか。
過去にMMAチャンプのローガンにも勝利している?
闘鶏は若いころ、ローガンとの喧嘩に勝利しています。
ローガンはその昔、恐怖心を知らず喧嘩が大好きな荒くれものでした。
路上の王となった彼は天下を治めた気になるほど増長していたのです。
ある時、「ローガンの部下が娘の髪をつかんだ」という理由で、一人の東洋人の男が訪ねてきます。
それが闘鶏でした。
結果はローガンの惨敗。
ローガンはこの頃からムキムキでしたが、闘鶏の喧嘩戦法に手も足も出ず負けてしまいます。
そして、闘鶏は喧嘩に明け暮れていたローガンを総合格闘技の世界へと導いたのでした。
まとめ
喧嘩独学の闘鶏にそっくりw pic.twitter.com/4LZw60WH1C
— テンカワアキト (@akito10river) August 14, 2022
この記事では、「喧嘩独学の闘鶏の正体は誰で何話でわかる?強さ・身長などもご紹介!」と題してお送りしました。
あの闘鶏の正体が冴えない秋の父親だったとは驚きですね!
また、ローガンの回想に登場した時には現在よりはるかに筋肉がありました。
昔は今より体格が良かったようです。
回想からは、海外の特殊部隊に所属していたり、犯罪者組織の部下を壊滅させたりと、闘いに生きる人生だったことが察せられます。
彼の過去編だけで漫画が一本書けそうですね。
以上、「喧嘩独学の闘鶏の正体は誰で何話でわかる?強さ・身長などもご紹介!」でした!