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皇后の獣ネタバレ最終回結末!原作はなろうでなく韓国小説?

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皇后の獣ネタバレ最終回結末!原作はなろうでなく韓国小説?

漫画『皇后の獣』の結末にいたるまで、ネタバレつきで解説していきます。

「獣人帝国」を舞台にしたファンタジー要素もありながら、女性同士のどろどろや夫婦の物語、運命の恋が描かれる大人気のマンガです。

「どんな結末を迎えるの?」と最終回が気になっている方も多いと思います。

韓国のマンガらしいけど、「原作は韓国の小説?」と気になる方も多い様子。

原作の小説は最終回を迎えているそうですが、その結末は?

また、「この作品は『なろう』なの?」という疑問と「なろう」という言葉の意味も調べてみたいと思います。

『皇后の獣』のお話は、どこへ向かうのでしょうか。

1話ずつネタバレ覚悟でお楽しみください。

目次

皇后の獣ネタバレあらすじ

皇后の獣ネタバレ最終回結末!原作はなろうでなく韓国小説?

獣人帝国の皇帝をつとめるデミオス(オオカミの獣人)、デミオスに嫁いだセフィア(人間)、侯爵で隊長のロクサン、皇帝のもとに「運命の相手」と名乗り出て、のちに皇帝に近づくティティエ(シカの獣人)が登場します。

4人の運命はどのようになっていくのでしょうか。

皇后の獣1話ネタバレあらすじ

舞台は「獣人帝国」という世界。

運命の人の名前が身体に刻まれる「ネーム」という言い伝えが存在します。

しかし、人間のセフィアには刻印されていません。

そんなセフィアがデミオスと結婚し5年以上の日々が経過。

ティティエというピンクの髪をした女性が皇帝を訪ねてきます。

デミオスとの仲を深めたティティエはどんどんデミオスと仲を深めていき、セフィアにマウントを取っていきます。

デミオスもセフィアとの食事中に関わらず、自分の「ネーム」が刻まれたティティエにひかれて、心が落ち着くと言い放ちます。

対するティティエも刻印のためにデミオスの側にいないと落ち着かないと言い、胸に刻まれたネームをセフィアに見せびらかします。

皇后の獣2話ネタバレあらすじ

夜寝静まる頃、寝付けないセフィアは庭で散歩をしますが、ティティエの敵意丸出しの言葉が頭から離れません。

でも、皇后に即位したからには職務に徹しないといけないと悟るセフィア。

そんな時、上着が風にあおられて飛んで行ってしまいます。

そこで現れたのは、黒髪と金色の瞳のイケメン男子であるロクサン。

寒そうにしているセフィアに自分のコートをかけてくれました。

皇城を見学している間に道に迷ったというロクサンは獣人のようですが、セフィアのことが皇后だと知らない様子です。

体は傷だらけのロクサンを見たセフィアは、獣人王国を守ってきた隊ではないかと予想。

後日、皇后の庭でロクサンと再会したセフィアは友人になってほしいと申し込まれます。

しかし、皇族ではないティティエが皇后宮に入り込んできたうえに、ロクサンを「皇后の●人」と決めつけるのでした。

皇后の獣3話ネタバレあらすじ

ロクサンは毅然とした態度で、セフィアと●人関係ではないと否定します。

そのころ、セフィアは城内である噂を聞きます。

獣人王国を守るために1か月前に帰ってきた討伐隊でしたが、待機命令を出されて首都に入れなくなっていたのでした。

セフィアは、デミオスに討伐隊への待機命令の取り消しを求め、討伐隊をいたわりました。

翌日、討伐隊のための祝いの式典で、セフィアばロクサンが戦いの功労者であり、「クロード・レオポール侯爵」であることを知りました。

皇后の獣4話ネタバレあらすじ

祝勝会の場で何のほうびを欲しいか聞かれたロクサンは、皇后陛下からの祝福を欲しいと答えます。

舞踏会でセフィアとダンスするデミオスは、レオポール侯爵(ロクサン)だけには近づかない方がいいと忠告します。

一方、ティティエは、ことあるごとにセフィアを陥れようとしますが、逆に周囲にその本性が知られていきます。

皇后の獣5話ネタバレあらすじ

古くからの知り合いだったロクサンとデミオスですが、過去にいさかいがあったことが明らかになります。

一方、ティティエを養女にしたルブール家も祝典に参加していましたが、現場で、ロクサンにやり込められたことを恨んでいました。

ティティエは、自分の本性と欲望を隠さず、ふるまうようになります。

デミオスの気持ちを自分に向かせるために積極的に皇帝の寝室を訪れるようになるのでした。

皇后の獣6話ネタバレあらすじ

勝利の祝いの式典3日目。

皇后が毎晩、別の雄と浮気をしている噂が立てられていました。

噂を聞いたルブール家の長男ゲロルドがセフィアに言い寄りますが、ロクサンがその場を収めます。

夜の庭で二人きりになった時、ロクサンは皇后であるセフィアのことをぎゅっと抱きしめました。

皇后の獣7話ネタバレあらすじ

ロクサンがセフィアの●人だという噂を聞きつけたデミオスは、ロクサンとセフィアを責めます。

セフィアは、ベテランの侍女レモディ夫人にロクサンの過去を質問します。

実はロクサンとデミオスはいとこの関係にあたりますが、スキャンダルに巻き込まれ恐ろしい濡れ衣を着せられていました。

皇后の獣8話ネタバレあらすじ

自分の父が城に隠した遺品を見つけるため、城の地図が欲しいとロクサンはセフィアに頼みます。

好意をあらわにする彼にときめくセフィア。

庭で散歩する二人の前に動物の姿のままのキツネが現れます。

その正体は皇室近衛隊長の弟・エテンシェルで、セフィアに対するあこがれの気持ちを持っていました。

皇后の獣9話ネタバレあらすじ

セフィアとロクサンがチェスを楽しんでいた時のことです。

そこに突然現れたのはデミオス。

ロクサンとの関係をセフィアに問いただすデミオスは激高します。

実は、セフィアは結婚初夜にデミオスを拒否していたのでした。

皇后の獣10話ネタバレあらすじ

デミオスがセフィアに迫ったことをロクサンは怒り、デミオスを傷つけます。

後日、デミオス不在の城で、セフィアは近衛隊長に弟のエテンシャルを紹介されます。

雪道で転びそうになったセフィアを助けたのはロクサンでした。

するとその瞬間、セフィアの頭に幼いころの記憶が甦ります。

それは、とても好きだった「デミオス」とも思い出でした。

皇后の獣の原作はなろうでなく韓国小説?

漫画には「なろう」というジャンルがありますが、小説投稿サイトの「小説家になろう」から生まれたジャンルと言われています。

主人公が異世界に行ったり転生したりする中で、活躍するお話や、最強の力を手にするストーリー、突然モテモテになったりする展開が多いようです。

この作品は人間であるセフィアが獣人王国で生活する様子を描いた物語ですが、原作は韓国の小説で、韓国のマンガの翻訳です。

マンガの各話の最後にも、アルファベット表記ですが、原作・脚色・作画の方のお名前が記載されています。

皇后の獣ネタバレ最終回結末!

皇后の獣ネタバレ最終回結末!原作はなろうでなく韓国小説?

最終回までには様々な伏線がはり巡らされており、考察を楽しめるポイントをご紹介します。

ぜひ、続きも楽しんでくださいね。

ロクサンとセフィアの今後の関係は?

皇帝デミオスは白っぽい髪と赤い目のキャラクター。

10話までに出てくる幼いころのデミオスとセフィアは大変仲が良いです。

獣人には、運命の相手の名が「ネーム」として刻まれているが、セフィアにはネームが存在しません。

子どものころは、デミオスに抱きしめられることも。

しかし、新婚初夜でセフィアはデミオスに不穏なものを感じ、彼を拒否します。

今後、ふたりの本当の関係が明かされていきます。

ロクサンとデミオスの過去と今後は?

デミオスの父の兄の息子が、ロクサンです。

父の兄は、なぜ皇位をデミオスの父に譲ったのか。

なぜデミオスはロクサンを憎み、わざわざ蛮族討伐隊の指揮官に任命したのか。

第5話のデミオスとロクサンの会話から、皇位と皇后セフィアをめぐる争いがあったことが想像できます。

憎しみあうほどのきっかけが気になります。

ティティエと皇帝の今後の関係は?

皇帝の寝室に積極的に出向くティティエ。

ティティエの胸元に刻まれた皇帝のネームの謎と、彼女のセフィアに対するマウント。

ティティエは、世継ぎを産むのでしょうか。

デミオスはティティエと仲がよく見えますが、関係がどのように進展するのでしょうか。

まとめ

皇后の獣ネタバレ最終回結末!原作はなろうでなく韓国小説?

「皇后の獣」のネタバレを含めた考察記事として紹介しました。

なろうの展開を思わせますが、韓国小説を原作にしているのが皇后の獣の特徴だと言えるでしょう。

なろうファンにも、恋愛小説好きにも、韓国ドラマ推しにも受けそうなお話ですよね。

皇帝やロクサンは一体何者なのか、セフィアとの関係はどうなっていくのか、結末や最終回が気になってしまいました。

原作の小説の方はすでに最終回を迎えています。

どうぞ、各マンガサイトで、ネタバレ以外のサイドストーリーも楽しんでください。

それぞれの登場人物の結末は…一気読みをお勧めいたします!

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