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ワンピース975話ネタバレ確定!ルフィ軍対百獣海賊団の海上バトルと総員集結

ワンピース975話ネタバレ確定!ルフィ軍対百獣海賊団の海上バトルと総員集結
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この記事はワンピース975話ネタバレ確定!ルフィ軍対百獣海賊団の海上バトルと総員集結と題してお送りしていきます。

974話からとうとう舞台は現代の常影港へ移り、錦えもん達がモモの助の制止を振り切り鬼ヶ島へと出港。

船の中ではカン十郎自ら内通者であることを告白し、モモの助を奪われてしまうという展開になってしまいました。

しかしその絶望の状況で、ルフィ達が登場したことにより一気に盛り上がりをみせたところで前回は終了しています。

975話では海上で海賊達のバトルが繰り広げられるのか見ものですね。

それではさっそくワンピース975話のネタバレ確定内容をご紹介していきますのでお見逃しなく!

 

ワンピース975話の考察

過去から現在に移ってそうそう内通者が判明し、ルフィだけでなくローやキッドも登場するなど、とてもスピーディーに物語が動いています。

カン十郎はこのままオロチ側についてしまうのでしょうか?

今後の流れやこれまでに気になった事について考察していきたいと思います。

 

傳ジローが都で行っていた事とは?

傳ジローは閻魔堂に引きこもる生活をしていくうちに容姿が大きく変わり、狂死郎の姿へと変貌を遂げました。

オロチは狂死郎にあった際に傳ジローと全く気付いてなかったですし、そのままバレずに過ごしていくことは可能だったはずです。

それをわざわざおでんの仇であるオロチの元に仕える事を選択したからには何か考えがあってのことでしょう。

しかも日和に狂死郎となった事は秘密にしておいた方が都合がいいとまでいっています。

オロチの元に潜り込み、傳ジローはいったい何をしていたのでしょうか?

またオロチ達が鬼ヶ島へと向かう中、都のお留守番として残る事になっています。

都の牢屋にはオロチにより捕えられた強力な侍たちが閉じ込められていると錦えもんが語っていました。

傳ジローはこの隙に侍たちを助け出したのではないでしょうか。

この傳ジローの行動が、今後のカイドウ軍との戦いで大きなカギとなりそうです。

 

トキが手紙を途中で破り捨てた理由は?

トキはおでんから受け取っていた手紙を読んでいましたが、最後までは読まずに途中で破り捨ててしまいました。

その内容をオロチやカイドウにバレないようにするために破棄してしまう事はわかりますが、最後まで読んでからでも良かったはずです。

手紙を破ったのが「俺が死んだら・・」と読み始めるタイミングでしたので、トキはおでん死んだ先のことなんか言って欲しくなかったんだと思います。

以前にもおでんに対し、「あなたは死なない」と言っていましたしね。

最後まで読まずして、おでんの想いや意志はトキに伝わっていたことでしょう。

ただこのあと何が書かれていたのかは非常に気になってしまいます。

973話でおでんが日和に、葬儀の時に「つきひめ」を弾いて欲しいと言っていたので、そのお願いとかですかね?

これについては今後明かされていく可能性はかなり低そうですよね。

 

トキが思い出していたおでんとの会話の意味は?

トキが馬に乗って城を抜け出した際、おでんと昔していた会話を思い出していました。

その時、おでんはトキに対し、お前も800年前から探しにきたんじゃないのかと言っていました。

このセリフで気になるのは「も」の部分ですよね。

トキ以外にも800年前から飛んできたという人物がいたのでしょうか?

また20年後に飛べば、トキが望む・・ムでおでんの口をトキが塞いでしまったため、このあとおでんが何を言いたかったのかわかりませんでした。

しかし「ム」という言葉だけは判明しています。

このムに関してはSNSで「麦わら帽子」や「ムーン」ではないかといった考察がなされていました。

また新たな謎が登場してしまいましたね。

結局トキが何のために未来へ来たのかは、完全には明かされなかったね。
私はおでんが言いかけた「ム」はイム様のことを表しているんじゃないかって気がするけどな~

 

ワンピース975話のネタバレ確定

ワンピースネタバレ975話の内容が確定しましたのでお送りしていきます。

今回の975話は3月23日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定です。

ここから先はネタバレの内容になっていますので、十分注意してお読みください!

 

拘束されていたしのぶ

モモの助を引き止めるため港に残っていたしのぶは、2匹の蛇に巻き付かれて横たわっており身動きのとれない状態になっていました。

しのぶはモモの助様と叫ぼうとするものの、口を塞がれしまっているため声も出せません。

まだ裏切り者だと理解していないモモの助はカン十郎にどうしてしまったんだと言っています。

カン十郎はなぜルフィ達や捕まったはずのローがここにいるのかと状況が理解できてない様子

自分からの報告でオロチ様は何も策を講じていなかったのかと疑問に思っています。

 

メリー号の修復で遅れていたルフィ達

九里ヶ浜に停泊していたサニー号はギフターズによる襲撃を受けて帆が破損していました。

爆弾くらいでは宝樹アダムで作られたサニー号がびくともしないぜと笑うフランキー。

ウソップは修理に手間取り、来るのが遅くなってしまったことを錦えもんに謝まります。

聞いていた話と違うけど、あの海賊船どもを倒してもいいのかと言うルフィ。

サンジ、ゾロなど他のメンバーはカイドウを倒すために集まった大勢の仲間達がいないことやその仲間達が使う武器が鈴後から届いていないことを不思議に思っています。

 

強力な海賊同盟

錦えもんは相手に計画がバレてしまったことや仲間達がどうなってしまったのかは自分たちも知らないとルフィ達に伝えました。

すると百獣海賊団のメンバーは、メリー号こそ沈めそこねてしまったが伊達港に集結していた船は昨晩全て沈めてしまったと言います。

またオロチの指示で各郷をつないでいる大橋も破壊したとのこと。

そして自分たちに盾突くもの全員を明日からじっくり抹殺していくと言います。

終いにはカイドウ軍がビックマム達と同盟を結んだことも。

この話にはキッドやローも驚愕の表情をして驚きます。

 

ルフィ軍VS百獣海賊団

百獣海賊団の下っ端どもは、たった3隻の船がきたところで何ができるとやる気満々の様子。

一度ワノ国で捕まった奴らなど怖くない、カイドウの名の下にぶっ潰してやると砲撃を準備します。

下っ端になめられムカついたルフィは俺が倒すから皆は下がっていろと言います。

しかしローやキッドも俺がやるからお前が下がっていろと、一歩も引きません。

そしてローはシャンブルズを使い一瞬で百獣海賊団の船に乗り込むと、ルフィとキッドを遅いと煽ります。

3人は敵船に乗り込むやいなや、磁器魔人、バウンドマン、ルームと必殺技を繰り出します。

船長たちはいきなりのフルスロットルですね!(^^)!

奴らはたいしたことないと強がる下っ端でしたが、突然の先制攻撃にパニック状態。

悲鳴をあげながら、あっという間に海賊船は沈められていきました。

火の海となっている敵船の中で、相変わらず3人は言い争っています。

登場シーンでもそうでしたが、戦いっぷりもシャボンディの時と全く同じですね。

 

突如現れる狂死郎

そんな中、百獣海賊団の艦隊の近くに狂死郎が子分を引き連れて現れます。

百獣海賊団のメンバーは狂死郎が助太刀にきてくれたと喜び、ルフィ達を海に沈めるようオロチ様から指示で出ていると、現状の説明をしました。

狂死郎はルフィ達を始末すればいいいんだなと言い、刀を抜きます。

すると狂死郎はいきなり百獣海賊団の大砲部分を切り落としていまいました。

そして狂死郎は子分200人ともにあなた達の仲間になり、カイドウを討ちたいとルフィや錦えもん達に宣言します。

 

仲間へ正体を明かす傳ジロー

お菊や河松は狂死郎の突然の宣言に戸惑っていましたが、狂死郎は光月家には義理や恩があると言い、昔起きた事件について語り始めました。

以前、都に山の神が出現したのはおでん様の暴走が原因だと世間で思われていたが、あの出来事は若い錦さんが起こした事件だったんと。

リーゼントのカツラを取り外し、傳ジローの時のようなポニーテールの髪型になる狂死郎。

それを聞いた錦えもんはハッとして、その事件のことを知る人物は一人しかいないことに気づきます。

そして狂死郎に対し、お前は傳ジローなのではないかと叫ぶ錦えもん。

赤鞘達は錦えもんの発言に驚きの声をあげてビックリ仰天!

狂死郎はいかにもと答え、本当はすぐにでも正体を明かしたかったが、万一のことを考えてずっとオロチ側についていたと説明します。

もしスパイに本当の姿がバレてしまった場合、オロチに消されてしまっていたと。

港でカン十郎に捕まるモモの助もでんじろーなのかと声を上げています。

 

傳ジローが行っていた行動

傳ジローはオロチの元に長年仕えていたことで大きな信用を得ていました。

鬼ヶ島へと行かず都の警備を任せられていた隙に、傳ジローは牢屋に捕まっていた1000人の侍を助け出していました。

これで子分を含め傳ジローは1200名の大群を率いてやってきていたのです。

傳ジローが赤鞘のメンバーであったことや侍たちが相手の手に渡ってしまったことを知ったは百獣海賊団の者たちは急いで、鬼ヶ島へと連絡しなければと、焦り始めます。

 

判じ絵の意味

傳ジローは続いて、さすがは頭の切れる男だと錦えもんの作戦を褒めたたえました。

すると康イエが用意した判じ絵を取り出し、説明を始めます。

この絵に描かれたハブは刃武港を示し、そのハブの腹には2本線が引かれている。

この2本線は腹の絵を消すことを示していて、「文字抜き」をしろという意味。

はぶみなとの中だけを抜いて読めば、「はと」となるのは誰でも理解できると思った錦えもんは仲間達に2本線だけを伝えた。

しかし錦えもんは裏切り者が近くに存在することに気づき、身内には集合場所が常影港であるとアピール。

その結果、裏切りものはオロチに間違えた情報を伝えることになった。

そしてオロチの指示よって昨夜船を沈められる前に、仲間達はすでに出港していたと。

カイドウを倒すために集結した4200人の仲間達は計画通り、刃武港の波止に姿を潜め、この時をまっていたと言います。

 

総員いざ集結

そこへ、波止に隠れていた4200名の戦力が一挙に登場し、ヒョウ五郎の姿も。

仲間たちは光月を復興させるために戦うと雄叫びを上げるなど、士気が高まっている様子。

そして傳ジローは鬼ヶ島への討ち入り計画は予定通りだと言い、さぁ皆出陣だと声高らかに宣言します。

ルフィはその集結した仲間たちの光景に喜びをみせました。

錦えもんの策に騙されたと思ったカン十郎はルフィ達の進攻を防げていなかったと知り悔しさを露わにします。

しかし錦えもんはトカゲではなくハトとだったのかと、本気で間違えていただけだったのでした(笑)

 

まとめ

今回はワンピース975話ネタバレ確定!ルフィ軍対百獣海賊団の海上バトルと総員集結と題してお送りしてきました。

とうとう狂死郎が仲間達の元へと姿を現し、正体を明らかにしましたね。

仲間達が無事だということは当然わかっていたことでしたが、まさか集合場所が元から違う場所だったことは全く予想できませんでした。

錦えもんがただ間違えていただけなんて、衝撃的過ぎます。

なんて頭の切れない男なんでしょうか・・(笑)

ワンピース975話ネタバレ確定!ルフィ軍対百獣海賊団の海上バトルと総員集結でした。

次回のワンピースはコチラのワンピース976話ネタバレから読むことができますよ。

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