この記事では、「夫の家庭を壊すまでネタバレ46話確定速報!脅迫状の犯人が判明!」をご紹介していきます!
前回の『夫の家庭を壊すまで』では、理子の7年間と病んでしまった過程が描かれていました。
勇大・裕美の家族の壮大な計画に巻き込まれた理子に少し同情してしまった人もいるのではないでしょうか。
不倫の噂はあっという間に職場に広まり、行き場を失った理子は精神的に病んでしまっていましたね。
勇大と別れて平穏な日々を送ろうとしていたのに、一気に転落できつい…
そんな中、唯一の生きる希望だったのが子供の存在でした。
しかし、麗花も学校で理子の不倫が原因で孤立してしまっていました。
渉はというと、みのりの脅迫状のこともあり理子を疑っています。
ただ、様子を見にきた渉は、母親の枯れ果てた姿に同情。
理子は、息子にすがろうとしますが果たして渉はどういった対応するのでしょうか。
それでは早速、「夫の家庭を壊すまでネタバレ46話考察予想!渉は理子を見捨てる?」を見ていきましょう!
夫の家庭を壊すまでネタバレ46話考察予想!
早速、2024年6月20日(木)に先読み配信される『夫の家庭を壊すまで』46話の展開を考察予想していきたいと思います。
大きく考察のポイントとしては以下になってくるのではないでしょうか。
- 渉は理子を見捨てるのか
- 理子は幸せになれるのか
- 虎太郎が脅迫状の犯人なのか
- みのりvs理子の終焉するのか
それでは、順番に見ていきましょう!
夫の家庭を壊すまでネタバレ46話の考察予想 | 渉は理子を見捨てる?
前回の最後に「何があっても私の味方だよね?」と理子は渉に問いかけるも、腕を払われてしまいました。
渉はみのりに脅迫状を出したのが理子なのではないかと疑っていたため、話を聞きに来たものの、憔悴しきっている状態に引いてしまったのかもしれません。
しかし、渉はみのりとの関係もあるので、はっきりとさせようと確認すると思います。
その回答次第では、渉は完全に理子と縁を切る可能性もあるかもしれません。
もし、犯人が理子でないと分かれば、母親に同情し目をかけるようになりそうですね。
夫の家庭を壊すまでネタバレ46話の考察予想 | 理子は幸せになれる?
果たして理子は最後に幸せになれるのでしょうか。
ポイントは以下の2つになってくると思われます。
- 親子関係の溝が解消できるか
- みのりとの因縁関係に決着が着くか
まず、学校で理子の不倫が原因で孤立してしまった麗花との関係を元に戻すことが重要ですよね。
ここに関しては、理子はみのりと同じように街を出て心機一転環境を変えるしか手段はなさそうです。
さらに、麗花は母親の不倫のことについて気にしているため、真実を分かってもらえるまで伝える必要がありそうです。
渉は社会人になっており、状況はすでに把握しているため、理子の改心次第だと思われます。
中でも、みのりに対してはもう何も危害を加えたり復讐心を持たないというのが大事だと考えられますよね。
時間は掛かりますが、ゆっくり家族関係を修復しながら新地で頑張るしかなさそうです。
夫の家庭を壊すまでネタバレ46話の考察予想 | 虎太郎が脅迫状の犯人?
46話の渉と理子の会話次第で、脅迫状の犯人が分かる可能性がありそうです。
仮に脅迫状の犯人が理子ではないとなると、次に怪しいのは虎太郎になります。
虎太郎は、唯一みのりと渉の関係を近くで知っていた人間。
そして、みのりに好意を持っていたことで恨みに変わってしまっという可能性が考えられそうです。
一見、みのりと同じ不倫を経験した人間として良い人に見えますが、嫉妬深く執着心があるのかもしれません。
さらには、みのりとの話し合いの時に手元の携帯電話で店にいたずら電話を掛けたのではないかという疑いもありますよね。
必死に渉との交際を途絶えさせ、自分がそばにいたいと言っていたあたりがかなり怪しいです。
腕も強く握っていた描写があり、サイコパス味を少し感じてしまいますね笑
夫の家庭を壊すまでネタバレ46話確定速報!
『夫の家庭を壊すまで』の46話の内容が判明しました。
46話では、渉の決断と真犯人の登場が見どころになります。
それでは、早速内容を順番に追っていきましょう。
夫の家庭を壊すまでネタバレ46確定速報 | 渉の決断
「渉は私を見捨てないよね?」と理子の問いかけに対して、渉は「ごめん」と答えました。
理子は自分の唯一の生きる希望だった息子たちから見放される結果となって逆上します。
しかし、渉の決意は変わらずきっぱりと「みのりと生きていきたい」と話します。
その答えに呆気にとられた理子は、自分をこんな目に合わせたのはみのりに他ならないと渉に言います。
理子はみのりに報復されたと捉えていたんですね…
夫の家庭を壊すまでネタバレ46確定速報 | みのりの裏の想い
理子のみのりへの憤りとは反対に、渉は冷静に母を諭します。
それは、理子が家族との時間を楽しめていた時間はみのりの配慮によってだというのです。
理子は訳が分からず渉にどういうことかと問います。
すると、みのりは新しく生まれる麗花の存在を気にして制裁を加えることをしなかったと。
つまり、みのりは子供が被害を受けることを避けるために麗花を守るべきだと判断していたのです。
みのりは悔しさも感じながらも、理子たちの家庭を見過ごしていました。
7年間、理子はみのりに甘えてきたのだと真実を突きつけられると、理子は「でも結局今、こうして家庭が壊れたじゃないか」と動揺します。
夫の家庭を壊すまでネタバレ46確定速報 | 理子と渉の別れ
結局は自分の家庭が壊されたのはみのりのせいだと話すと、渉は自分の行いに心当たりがあるのではないかと問いただされます。
渉はストレートに「みのりの家に嫌がらせの手紙を送ったのは母さんだろ」と聞くことに。
しかし、理子は全く何も知らない反応を見せます。
渉は母さんではないなのか…と考えていると、実は理子にも嫌がらせのメールが届いていたのです。
それを見た渉は異変に気が付くも、母の呼びかけには応えずに家を出ようとします。
あくまでも渉はみのりの意思を尊重したいと決断しました。
夫の家庭を壊すまでネタバレ46確定速報 | 真犯人は裕美
理子と渉の話し合いの一方で、みのりはというと自分の勤めるカフェで何やら異様な雰囲気を感じていました。
何があったのかと心配していると、常連のお客さんから予約サイトの口コミを見ていないのかと聞かれ確認することに。
すると、理子と同じように口コミサイトにプライベートな渉との関係性について暴露されていたんです。
完全にやられた…と思っていると、その裏で動いていたのは理子ではなく勇大の母である裕美でした…
勇大の家族が発端で始まったのに、義母の性格が悪すぎる!
まとめ
この記事では、「夫の家庭を壊すまでネタバレ46話確定速報!脅迫状の犯人が判明!」と題してお送りしました。
56話では理子と渉の関係に決着がつきましたね。
そして、渉はあくまでもみのりの肩を持ち支えたいと考えていました。
さらに新しく判明した事実は、脅迫状の真犯人は理子ではなかったということ。
理子と同じように、みのりのカフェでも口コミ評価で事実が流されてしまいました。
追い込まれた理子とみのりは一体どうするのか注目です。
以上、「夫の家庭を壊すまでネタバレ46話確定速報!脅迫状の犯人が判明!」でした!