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プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?馬場とくっきーの傑作も画像付きで公開!

プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?馬場とくっきーの傑作も画像付きで公開!
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この記事ではプレバト消しゴムはんこの千原ジュニアの優勝作品と馬場アナ、くっきーの傑作を画像付きで紹介していきたいと思います。

10月31日に放送された「プレバト」消しゴムはんこのタイトル戦は盛り上がりましたよね。

消しゴムはんこは「消しゴム」という身近なアイテムで、手軽に始められることから最近人気になってきています。

ジュニアさんの優勝作品はとても素晴らしかったですし、馬場アナ、くっきーの作品も十分傑作といえるのではないでしょうか。

みなさんもジュニアさんたちがどのような作品を作ったか知りたいですよね?

ではさっそく画像付きで紹介していきますので、お見逃しなくなく

 

プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?

プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?馬場とくっきーの傑作も画像付きで公開!

これが優勝した千原ジュニアさんの作品です。

秋の紅葉の木が富士山をバックに鮮やかに表現されていますよね。

この作品は秋という文字を掘った消しゴムはんこ1つだけで作成されているんです。

しかもはんこを押した回数はなんと6万回!

「定年退職した税務署のおっちゃんと俺どっちがはんこの数多いと思う?生涯はんこ数」とスタッフに訪ねて、笑いをとっていました。

多忙なスケジュールを合間に、一心不乱に押し続けるジュニアさんには感服です。

私なら100回でも挫折しちゃうかもしれません。

 

今までの作品はハガキのサイズ?

今までの査定では挑戦者がハガキのサイズの用紙に消しゴムハンコを押して作品を完成させていました。

今回は「プレバト」スペシャルということもあり、ハガキサイズの93倍になる障子のサイズのキャンバスで作ることになったんです。

通常のハガキサイズの作成で6時間かかるようですからその93倍で計算すると558時間にもなります。

ジュニアさんが「この1ヶ月7、8回マッサージ行きましたもん」と語っていましたが、本当にこの番組のスタッフは鬼ですよね。

 

ジュニアの作品を先生はどう評価した?

消しゴムはんこの先生である田口先生は千原のジュニアさんの作品に99点の高得点をつけていました。

「はんこ1つだけで作成されていることはもちろんのこと、紅葉の葉っぱの部分に影をつけたり、色使いの表現も素晴らしい」と最高級の賛辞。

先生は最後にも千原ジュニアさんに「消しゴムハンカーの代表として、消しゴムはんこでどんなことができるか常に考えてくださっているので、消しゴムはんこ界のさらなる発展につながる」と言っていました。

先生の「消しゴムハンカー」「消しゴムはんこ界」というワードセンスに思わずにやついてしまったのは私だけではないはずです。

先生のワードセンスにも最高級の賛辞を送りたいと思います。

 

ジュニアの作品に対するツイッターの反応は?

 

プレバト消しゴムはんこの作品展示が決定!

番組終了後、今回のスペシャルに登場した作品と実際に使用された消しゴムはんこが展示される「プレバト秋の消しゴムはんこ展」の開催が発表されました。

<大阪>
日時:11月9日(土)~12月1日(日)
場所:毎日放送1階ちゃやまちプラザ(大阪府北区茶屋町17番1号)

で展示されているようです。

実際に実物を見た方が作品の凄さがわかると思いますので、興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか!

 

プレバト消しゴムはんこ馬場アナとくっきーの傑作は?

優勝した千原ジュニアさんの消しゴムはんこについてご紹介してきましたが、3位のくっきーと2位の馬場アナの作品も十分傑作といえるので紹介していきたいと思います。

 

【3位】くっきーの作品

プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?馬場とくっきーの傑作も画像付きで公開!

3位のくっきーの作品です。

くっきー独特の世界観が表現されていて、見るものを楽しませてくれる作品になっていると思います。

先生に「毎回虫が出てくるので、次は虫以外の作品がみたい」と言われ、今回は月の明かりで戯れる男女を意識したそうです。

男女なんでしょうけど、妖怪みたいですよね。

ただ男女の顔を2つ合わせると♡ができるなど、アイデアがとても素晴らしいと思いました。

 

【2位】馬場アナの作品

プレバト消しゴムはんこジュニアの優勝作品は?馬場とくっきーの傑作も画像付きで公開!

2位に輝いた馬場アナの作品です。

かぐや姫の衣装のデザインや色合いが表現されていて素晴らしい作品に仕上がっていると思います。

先生もプロレベルの作品と評価していて、「はんこが均一に押されている」「竹林が魚眼レンズのようになっていて、見上げた感じが表現できている」と大絶賛でした。

ジュニアさんが1つのはんこだけで作成したことに対して、この作品では73個のはんこを作成したようです。

1つのはんこの押し方で表現を変える手法とたくさんのはんこを使って表現する手法と様々なスタイルがあるですね。

 

まとめ

この記事ではプレバト消しゴムはんこの千原ジュニアの優勝作品と馬場アナ、くっきーの傑作を画像付きで紹介してきましたが、どうでしたか?

傑作ばかりでしたよね!

消しゴムはんこはこの番組を見るまで聞いたこともなかったんですが、芸術性がありとても魅力的だと感じました。

この番組をきっかけにもっと注目されていくんではないでしょうか。

次回のプレバト消しゴムはんこでは誰が優勝するのか、ジュニア、馬場、くっきーの新たな作品も楽しみです。

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