昨今は、新型コロナウイルスの影響で外出自粛されてる方が多いと思います。
そんな中、外食を控え遠くに住んでいる家族や友人とオンラインで通話を楽しむリモート飲み会がブームになりつつありますね。
「line」、「skype」、「zoom」など様々なアプリやサービスがありますが、ビデオ通話を利用する中で、「人数は何人までできるんだろう」や「通信量ってどのくらいかかるのかな」と疑問に思ったことはありませんか?
そこで今回は、リモート飲み会line人数は何人までできる?通信量はどのくらいかかるかも調査していきたいと思います!
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リモート飲み会line人数は何人までできる?
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昨日の『ま社秀リモート飲み会』
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いろいろ話せてよかったです
仲間っていいね
. pic.twitter.com/ALaxUSgVJe— 東 秀吉 (@azumahideyosy) May 7, 2020
lineでビデオ通話をする場合、人数制限はあるのでしょうか?
lineのビデオ通話では最大で200名参加することが可能になっています。
画面に表示されるのは、スマートフォンで最大6人まで、iPhoneは最大4人まで、iPadは最大9人まで、パソコン版は最大16人までです。
グループ通話の人数が多すぎると顔が見えなくなってしまうのが難点ですね。
5人以上のときは、画面に表示する人を切り替えたり、選択をします。
全体画面か分割画面どちらの場合でも、参加者一覧から表示する人を選び、スワイプやタップで切り替えることができます。
画面の切り替え・選択をすることで、参加している友人たちの顔を一人一人みることができるので安心ですね。
lineのビデオ通話は他のアプリより人数は多い?
line通話では最大で200名が参加可能と説明させていただきましたが、skypeは最大50人までとなっています。
これまではSkypeではビデオ通話や音声通話は最大25人まででしたが、4月4日のアップデートで大幅に最大人数が増えてきたようです。
skypeでは、画面の上部に参加者が表示され、自身が選んだ人が画面にメイン表示されます。
またオンライン会議でもよく使用されているzoomは、無料版では最大100人、有料版では1000人まで参加することができます。
「line」や「skype」は事前にアカウント登録をしている必要がありますが、zoomはホスト(通話を開始する人)以外のアカウントの作成は不要なので、他にはないサービスで人気があります。
また、大人数でも接続がしやすく、切れにくいので、接続が安定しているというのが理由の一つかと思われます。
一般の方でzoom有料版に登録されている方も少ないと思うので、100名を超える人数でビデオ通話をするんであれば、line通話が最強ですね。
ただ友人とビデオ通話する際になかなか100名を超えるなんてことはないんではないでしょうか(笑)
大人数でリモート飲み会するメリット・デメリットは?
大人数でリモート飲み会する際のメリット・デメリットについて迫っていきたいと思います。
メリット
- お財布にやさしい
- お店を選ばなくて良い
- ウイルス感染を気にしないでお喋りできる
- 子供やペットの面倒を見ながら参加できる
- 終電や帰りのことを気にしなくて良い
デメリット
- ネットワークが不安定で途切れることがある
- 同じ料理を楽しめない
- お開きのタイミングがわからない
- 自分で準備や片付けをしなければならない
メリット面が大きいですが、やはり大人数ですと、画面に顔が映らない人や、ネットワークが不安定になり会話が途切れてしまうことがあるので、4、5人くらいがちょうどいい人数なのではないかと思われます。
また、自宅でのんびりとしながら会話を楽しむことができるので、移動がない、自宅へ帰る手段を考えなくてよいというところがメリットですが、その反面盛り上がって、飲みすぎてしまうこともああるようなので、お酒の飲む量には注意しなければいけません。
リモート飲み会lineの通信量はどのくらい?
リモート飲み会でおよそ3年ぶりにお酒を飲んでみる。 pic.twitter.com/qebxUiljA5
— てっちゃん@Teddy (@vi_newworld) May 11, 2020
久しぶりに話す家族や友人とビデオ通話をすると、盛り上がってついつい長電話になりますよね。
通話自体は無料なのですが、実は、リモート飲み会でlineのビデオ通話を使うと、通信量はかなりのデータ量を消費します。
動画で通話のため、1分間で5MB、1時間通話すると、310MBのデータ量を消費するので、3時間で1GBを超えます。
そのため、毎日1時間のビデオ通話をすると、1か月9GB分の通信料金が発生します。
したがって、Wi-Fi環境やパケットし放題プランに加入していないと、かなりの通信料金がかかってしまうので注意が必要です。
音声通話のみの通信量は?
音声通話のみですと、データ量はそんなに消費されません。
1分間に0.3MB、1時間で18MBとなりますので、1GB消費するのに55時間かかります。
そのため、外出時や自宅にWi-Fi環境がない場合でも通信料金もそんなにかかりませんので安心ですね。
ちなみに、lineでメッセージのやりとりをすると、1回あたり3KBなので、更に通信量がかかりません。
すると、1GB消費するのに33万回のやりとりが必要です。
データ通信量とは何?
インターネットや動画を見るときには、単に画面で映しているだけではなく、実は色々なデータや動画を手元のスマートフォンやPCでダウンロードをしています。
また今では、lineなどを使って動画や画像を相手に送ったり、TwitterやInstagramに投稿することがあると思います。
その際は、そのデータをインターネットにアップロードしていることになります。
これらを踏まえて、データ通信量とはインターネットに送受信を行ったデータの総容量ということですね。
1GBだとどのくらい使用できる?
1GBの目安は、ネットニュースやHPの閲覧で約3490ページ、動画は標準画質の場合は約4時間16分見ることができます。
ネットニュースやHPによっては、ページの途中に画像や動画が入っているものもありますので、そうなるとさらにデータ通信量は増えていきます。
地図アプリを利用すると、1回で10分間利用すると、月に約47回利用することができます。
ただし、地図アプリに関しては、自宅から駅までや駅から目的地、自宅から目的地までと使う距離によって大きく異なるので、一概には言えません。
まとめ
リモート飲み会楽しいね〜〜
大好きなつまみたちと。。。(*´˘`*)♥ pic.twitter.com/LxHvAjmtiG— ぱんみみ@HQ終章にお熱🏐 (@panmimi77) May 12, 2020
リモート飲み会line人数は何人までできる?通信量はどのくらいかかるか調査してきましたが、いかがでしたか?
外出自粛をされてる方が多い中、リモート飲み会は新しい飲み会の形として盛り上りを見せていますね。
「lineは何人までできるのか」や「通信量どのくらいかかるのか」気にしないでみなさんが楽しめたらと思い調査してみました!
遠くに住んでいる家族やたくさんの人数で友達とlineのビデオ通話で盛り上がるのはとても楽しい時間で大切にしたいですよね。
リモート飲み会する上では、やはりWi-Fi環境やパケットし放題のプランは必須になるので、どうかご注意ください。