LINEマンガにて連載中の『余命1年、死神と愉しむ10のこと』。
今回はこちらの作品のネタバレと、最終回の結末を考察します!
余命1年の主人公が恋した相手は死神だった―。
二人の恋の結末がどうなるのかも、主人公の命がどうなるのかも、気になるところの多い作品ですね!
また本作の原作は韓国小説なのか、こちらも併せてご紹介します。
題して「余命1年、死神と愉しむ10のことネタバレ最終回結末!原作は韓国小説かもご紹介」です!
余命1年、死神と愉しむ10のことの原作は韓国小説?完結してる?

『余命1年、死神と愉しむ10のこと』の原作は韓国小説なのでしょうか?
結論から言えば、原作は日本でした。
川奈あめさんという方が本作の原案・脚本を担当しています。
またネームやキャラクターデザインなどそれぞれに担当がおり、複数の方の手によって『余命1年、死神と愉しむ10のこと』は作り出されているようです。
『余命1年、死神と愉しむ10のこと』は現在も連載のため、完結はしていません。
さらに韓国版の漫画サイトにて『余命1年、死神と愉しむ10のこと』が載っていました。
韓国語が読める方にも本作は楽しめる仕様になっているみたいですね。
余命1年、死神と愉しむ10のことネタバレあらすじ

『余命1年、死神と愉しむ10のこと』のあらすじとしては、主人公の侯爵家の娘・エレオノーラが1年後に自分の魂を奪う死神・アルジェントと恋に落ちるというものです。
アルジェントはエレオノーラの残りの人生を悔いなく過ごしてもらうために尽力します。
二人の出会いや恋がどのように実るのか、見所が満載ですね。
では早速『余命1年、死神と愉しむ10のこと』の内容をネタバレしながらご紹介していきます!
余命1年、死神と愉しむ10のこと1話~10話ネタバレ
幼いエレオノーラは、祭りのパレードに駆け出す子どもを馬車から羨ましそうに眺めています。
エレオノーラは自分も見に行ってもいいか、同乗している叔父と叔母に伺いを立てますが、二人は厳しい顔つきで己の身を弁えるよう叱ります。
両親が既に他界しているため、病床の祖父の代理としてエレオノーラはウィンスティア家の当主の役目を与えられていました。
エレオノーラは寂しげな表情で叔父と叔母に謝罪し、馬車のカーテンを閉めて静かに座って過ごします。
時は流れ、エレオノーラは婚約パーティーに主役として出席します。
相手は地方一の金持ちで、賢く顔もよいと噂のリカルドという名の男性です。
一度も顔を合わせたことのない相手ですが、エレオノーラは結婚相手に恋することは不要だという考えのため承諾したようです。
そんなパーティーの場所に、国中の乙女が恋をすると言われる程の美男子・アルジェント公爵が姿を現しました。
銀の髪に紅い瞳を持つ彼に不吉さを感じるエレオノーラでしたが、周囲はアルジェントの瞳の色は青だと答えます。
エレオノーラが不思議に思い、もう一度アルジェントを見た時、二人の目が合いました。
エレオノーラとアルジェントとの出会い
アルジェントからとっさに目を逸らすエレオノーラの肩をリカルドが引き寄せ、パーティーの挨拶を始めます。
浮かない顔のエレオノーラに対し、リカルドは今後のエレオノーラの役割は自分の隣で幸せそうに振る舞うことだと囁きます。
叔父からは当主としての役割を強制され、男性貴族は女だからとエレオノーラを見下し、民はそんな彼女にすがる。
エレオノーラは不意に過去の出来事を思い出し、自分の人生はなんだったのかと考えます。
ところがそんな考えを打ち消すように突風が吹いたかと思えば、エレオノーラは扇子を落としてしまいました。
それを拾ったのがアルジェントです。
彼は跪いてエレオノーラに賛辞の言葉を贈ります。
社交辞令と受け止めたエレオノーラはそつなく答えますが、アルジェントは急に立ち上がって彼女の至近距離まで近づき、紅い瞳であなたが美しいことをストレートに伝えるのでした。
公爵アルジェント
パーティーの日からしばらくして、国王陛下からアルジェントがウィンスティア領を視察するため手厚くもてなすように、という内容の手紙が届きます。
花祭りの視察を希望したアルジェントのために馬車を用意し、エレオノーラはそこで花祭りについて説明する予定でしたが、アルジェントは実際に歩くことを希望します。
従者は反対しようと口を開きかけますが、アルジェントの瞳が紅くなったかと思えば意見を180度変えて二人で出かけるよう勧めるのでした。
二人は日が暮れるまで祭りを堪能します。
帰り際、アルジェントは今日のお礼と言って花冠をプレゼントします。
花冠を誰かに渡すことは恋人になって欲しいという愛の告白を意味します。
頬を染めるエレオノーラに対して、さらにアルジェントはエレオノーラの望みをなんでも叶えるから10個、次に会う時までに考えておいて欲しいと告げました。
エレオノーラが最初に思いついたのは誰かに恋をすることでしたが、それは夢のまた夢だと首を振り考えを打ち消します。
そして名残惜しい表情でアルジェントに帰ろうと告げるのでした。
余命1年
数日後、エレオノーラとリカルドはウィンスティア家の財務について話をしています。
リカルドの長々とした自慢話を聞いている間、エレオノーラは微かに胸の痛みを感じ、最近多いことに不安を持ちます。
リカルドは今後ウィンスティア家のことは任せて欲しいこと、花祭りの視察に関して自分以外の男性と出歩くのはよくないことだとエレオノーラに伝えます。
リカルドはエレオノーラがアルジェントに恋をするのではないか心配だとうわべの理由を付け加えます。
エレオノーラはアルジェントに既に惹かれ始めているため胸が苦しくなりますが、表情には出さないままリカルドといい夫婦になれるよう努力することを誓いました。
その時急激に胸が痛み出し、エレオノーラはその場に倒れてしまいます。
目を覚ましたエレオノーラは、医者から父親や祖父と同じ心臓の病に罹っていることを告げられ、余命1年の宣告を受けました。
その晩エレオノーラは婚約解消のためリカルドの元に向かいますが、部屋の前でリカルドが大笑いで自分の死を喜んでいることに気づき、足を止めました。
実はリカルドはウィンスティア家を乗っ取るために多額の金でエレオノーラとの縁談を買い取ったようです。
リカルドはエレオノーラが女性ながら領地の経営に意見することを快く思っておらず、殺すことさえ計画していたようでした。
死神アルジェント
エレオノーラは部屋へ逃げ帰り、今後のウィンスティアや自分のことを考えて絶望します。
思わずアルジェントの名を呟くと、突然窓から黒い翼を生やしたアルジェントが現れます。
自分は死神だと言うアルジェントは、エレオノーラの前に跪いて再度10個の望みを教えて欲しいと告げるのでした。
翌日、エレオノーラは紅茶を飲みながら願いを考えます。
メイドが持ってきた花冠の枯れた様子に自分の姿を重ねてしまい、気晴らしに散歩へと出かけました。
エレオノーラが庭を歩いていると、従者がリカルドの鳥を逃がしてしまうところに遭遇しました。
自由にはばたく鳥の姿を見て穏やかな気持ちを取り戻したエレオノーラは、数日後、公爵のアルジェントを呼び出します。
アルジェントは自身が暗示の力を持っており、公爵の身分も国王の書状もその力によって手に入れたものだと説明しました。
他愛のない話が落ち着いてきたころ、エレオノーラは10個のうち8個の望みを書いた紙を差し出します。
そして自分の胸に手を当て、エレオノーラはアルジェントに自分を幸せにして欲しいと訴えるのでした。
1つ目の願い事
8個のうち4つまではウィンスティアのための願い事、残りの4つがエレオノーラの個人的な願い事でした。
残りの2つの願い事についてアルジェントがエレオノーラに問いかけると、エレオノーラは小さな声で恋をしたいのだと答えました。
以前アルジェントから花冠をもらっているエレオノーラは、多少の期待も込めた言葉のようですが、当の本人は涼しい顔。
それどころか、1年しかないからその願いを1つ目にして早速今日から相手を探そうと提案するのでした。
アルジェントは3人の恋人候補を紹介した後、リカルドも提案しますが、エレオノーラは自分を殺したいと思っている人との恋愛は無理だと肩を竦めます。
ただエレオノーラはリカルドの経営の才能を認めているようで、領民のためにその手腕を発揮してほしいと願っているようです。
その時先日鳥を逃がした従者が通りかかったため、彼と世間話をしながらエレオノーラは鳥に思いをはせ、自由の代償もまた大きいのだと思います。
その様子にアルジェントも幼いエレオノーラが怪我をしたカラスを屋敷にかくまい、飛び立つまで世話をしていた姿を思い出します。
従者が去ったあと、アルジェントはエレオノーラの恋の相手に立候補します。
頬を赤らめるエレオノーラに、アルジェントはバラを差し出し、恋人にして欲しいと申し込むのでした。
2つ目の願い事
二人の仲睦まじい様子を見ていたリカルドは、エレオノーラの裏切りに腹を立てます。
良き夫婦になるという約束をしたにも関わらずアルジェントと共に過ごすのはあまりにも不実だと、エレオノーラに向けて腕を振り上げました。
その腕を止めたのはもちろんアルジェントです。
何を言っても涼しい顔であしらうアルジェントと、その顔に似合わず思ったより強い腕力に負けを認めたリカルドは、すごすごと屋敷の方へ戻っていきました。
二人は気を取り直して救護院に向かいます。
救護院を新しくするという2つ目の願いのために、エレオノーラは意気揚々と救護院のスタッフと設計図を広げて打ち合わせをします。
ところが後日の閣議で、救護院建設の予算を削減する話をリカルドが提案したことで、エレオノーラは激怒しました。
周囲の意見もリカルドへと流されつつある雰囲気にエレオノーラは窮地に追い込まれますが、そこで助けに入ったのは公爵のアルジェントです。
アルジェントはエレオノーラを立てながら自身の意見を理論的に述べます。
リカルドはアルジェントが他国からの人間で現状を知らないからと反論しますが、その反論を利用して現状を最もよく知るエレオノーラの意見に耳を傾けるよう閣議の参加者に話しかけるのでした。
恋人アルジェント
その夜、怒り心頭のリカルドにとある女性が寄り添います。
彼女は甘えた態度で後ろからリカルドに抱きつき、エレオノーラが死んだら自分を妻にしてくれるのかと問いかけました。
リカルドは承諾し、引き出しから毒薬の入った小瓶を取り出して笑うのでした。
一方エレオノーラは、アルジェントに2つ目の望みを叶えてくれたことに対する感謝を伝えます。
アルジェントは続けて3つ目の願いを叶えようとエレオノーラに言いますが、エレオノーラは無条件でこんなにしてもらうのは悪いと恐縮します。
しかしアルジェントはエレオノーラの手を取り恋人なのに何が悪いのかと笑いかけました。
指を絡ませて繋ぐことが初めてのエレオノーラは顔を真っ赤にして動揺しますが、そこに畳みかけるように今晩部屋に行ってもいいかとアルジェントが誘います。
ダメだと思いつつも、なぜだかいつもよりキラキラして見えるアルジェントに、エレオノーラは思わずイエスと返事をしてしまいます。
その夜、エレオノーラは落ち着かず何度も何度も窓の鍵が開いているか確認します。
好きな人と一晩を共にすることと、政略結婚のリカルドと子をなすことは全然違うことなのだとエレオノーラが考えているところに、窓が開いて死神姿のアルジェントが現れるのでした。
余命1年、死神と愉しむ10のことネタバレ最終回結末!

『余命1年、死神と愉しむ10のこと』はまだ未完結作品のため、最終回の結末は私が考察します!
まず、リカルドとエレオノーラが幸せになる結末はないと断言します。
二人は政略結婚予定ですが、リカルドはエレオノーラの政治的手腕も好きではないようですし、怪しい薬でエレオノーラに害を成そうとするし…。
それをエレオノーラも知っているため、二人が結婚して幸せになることはないだろうと思います。
それよりも、エレオノーラはアルジェントと幸せな結末を迎えるのではないでしょうか。
エレオノーラは余命1年の宣告をされていますが、そこから奇跡の生還を果たして公爵のアルジェントと結婚するのか、死後に死神のアルジェントと一緒になるのかまでは今後の展開次第になりそうです。
願い事も残りの1つがまだ明かされていません。
できれば、エレオノーラの病が無事治ればいいなと個人的には思います。
まとめ

「余命1年、死神と愉しむ10のことネタバレ最終回結末!原作は韓国小説かもご紹介」の記事は以上です。
いかがだったでしょうか。
韓国小説が原作ではなく、日本で生み出された作品ですが、国を超えて共感できる乙女心のシーン満載です。
初恋ってこんなだったなあと、思わず頷いてしまう読者様も多いはずです。
多くの伏線が張られているため、最終回の結末まで目が離せませんね!
最後まで一緒に楽しみましょう!