忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活

忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活 漫画

本ページはプロモーションが含まれています

この記事では「忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活」と題してお送りしていきます。

ついに王者・帝徳から初勝利をもぎとり、決勝へと駒をすすめた小手指野球部。

実力があるとはいえ、滝はよく9回の国都から始まる強力打線を抑えましたよね。

これも覚醒した要の完璧なリードがあってこそ。

都大会決勝の相手は、氷河になるかと思いますが、どのような展開になるのか楽しみですよね。

それではさっそく「忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活」をみていきましょう。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ考察!

これまで帝徳には二度敗れ、苦しい思いをしてきた要たちですが、遂に念願の初勝利。

清峰が満塁ホームランを打たれた時は絶望的でしたが、そこからチーム一丸となってよく立て直しましたよね。

甲子園まであと1勝と迫りましたが、158話以降ではどんな展開が待っているのでしょうか。

今後のストーリーについて考察していきます。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ考察①:要圭は智将の事をいつ思い出す?

帝徳戦でマスターの人格である要圭は、これまでの努力の成果が実を結び、完全覚醒。

清峰のスプリットを初見でキャッチし、リードのアイディアが溢れだしてくるなど、智将の要圭を超えた輝きをみせています。

その影響からか、試合中に智将である人格の存在を忘れてしまったかのようなシーンが描かれました。

また、前回の最後で国都に言われた「キミが智将要圭だ」という言葉が頭に引っかかり、一番大切なものを忘れてしまったのではないかと気づいています。

二重人格は消えてしまえば、自分にもう一つの人格があったことを思い出すことは困難ですよね。

ただ、チームメートは当然、要の中に智将とアホな2人の人格を有していることを理解しています。

どこかのタイミングで、清峰たちチームメートの誰かが智将の事をマスターの要に話すシーンがでてくるかもしれません。

その時、要がどんな反応をするのか、それによって思い出すのかどうかも注目ですよね。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ考察②:智将の要圭は氷河戦で再び現れる?

マスターの人格である要圭は帝徳戦で、智将を超えたかのような活躍をみせました。

そのことは智将の要自身が誰よりも理解しており、試合中に自分の声がマスターの人格に届かないという現象が発生。

153話の最後の方で、智将の体が薄くなり、マウンドから遠ざかっていくようなシーンも描かれました。

また、上記でもご説明したとおり、マスターの要は智将のことを忘れてしまっています。

果たしてこのまま消えてしまうのでしょうか?

シニア時代の智将の要は、野球を好きでなくなり、チームメートとは深くかかわらずに距離を置いていました。

しかし、二重人格として現れ、小手指の野球部のメンバーに関わっていくことで、気持ちに変化が現れています。

名言されてはいませんが、野球が楽しくなってきており、チームメートを信頼する気持ちも芽生えていることが予想できます。

これまでは、自分で消えたいと思っていましたが、心のどこかでまだ消えたくないと思い始めていても不思議ではありません。

また、マスターの要はまだ完全に智将を超えているとも思えません。

甲子園までの道程を考えると、まだまだ智将の力は必要になってくると思います。

氷河戦でピンチに陥った場面などで、再び復活する事に期待です。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ確定速報!

2024年7月11日(木)の「ジャンプ+」で配信された忘却バッテリー158話のネタバレ速報をお送りしていきます。

ここからは158話のネタバレを含みますので、ご注意ください!

 

忘却バッテリー158話ネタバレ①:勝利に歓喜する小手指

マウンドに集まり勝利を喜び合う小手指ナイン。

土屋、佐藤、鈴木、猿川、マネージャーは涙を流すほど歓喜。

観客席から試合をみていた記者の佐古純次は、帝徳を打ち破った事に驚き、「今日から君たちはスーパースターだ」と言って微笑みます。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ②:敗北を味わう帝徳

観客席の応援団に向かって整列して一礼する帝徳ナイン。

仲間の想いを背負って熱投を続けたエース・飛高は打たれたことに責任を感じていました。

しかし、観客席のチームメートは大粒の涙を流しながら、飛高に感謝。

これで引退となる陽ノ本、千石たちにも声をかけ、王者・帝徳にふさわしいナイスゲームだったと健闘を称えました。

陽ノ本は飛高の背中をポンと叩き、「俺たちは背負っていたんじゃなく支えられていたんだ」と声をかけると、飛高は号泣。

国都も涙で崩れ落ちていましたが、「1年の時からずっと助けてくてれ、ありがとう」と飛高が声をかけ、来年の帝徳を頼むとバトンを渡しました。

国都は、「もっと一緒に野球をしたかった。帝徳に入って良かった」と伝えます。

最後の夏の儚さが伝わる切ないシーンだったね…

 

忘却バッテリー158話ネタバレ③:準決勝の帰り道

決勝戦に勝利すればいよいよ甲子園出場だと、勝利を喜びながら帰宅する小手指野球部。

チームメートと別れ、2人だけになった清峰と要。

要はスプリットを投げさせすぎた事を清峰に謝罪し、決勝も絶対に勝とうといって帰っていきます。

しかし、清峰は要に何かを言いたそうな様子でした。

 

忘却バッテリー158話ネタバレ④:消えたはずの智将が復活

家に帰宅した要は、母と一緒に夕食を食べ、風呂に入るなど、リラックスしながら勝利の余韻に浸っていました。

そして眠りについた要ですが、目が覚めると「智将」の要と入れ替わってしまいます。

どうやら要は丸2日間も眠りについていたとのこと。

帝徳相手に集中したプレーをみせた要の疲労度は相当なものでした。

しかし、自分が消えたことで脳の負荷が下がるため、疲労は残らないはずだったと推察する智将人格の要。

また、智将を超えたことで、自分の存在理由がなくなったのに、どうしてまた自分が出現してしまったのか疑問を感じていました。

そんな中、氷河との決勝戦がいよいと始まります。

>>要の二重人格のメカニズムについてはこちら

 

まとめ

今回は「忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活」と題してお送りしてきました。

129話から描かれていた帝徳戦がついに終了しましたね。

清峰が打たれ、降板してしまうとピンチもありましたが、それを乗り切り会心の勝利を掴みました。

要、清峰だけでなく小手指メンバー全員の成長がみてとれましたとね。

また、158話では消えてしまった智将の人格が再び登場するという展開に。

帰り道で清峰が要に言いかけた事も気になりますよね。

次回からは氷河との決勝戦ですが、どんな戦いになるのか楽しみです。

「忘却バッテリー158話ネタバレ確定!消えたはずの智将が復活」でした。

タイトルとURLをコピーしました