漫画『夫を殺したはずなのに』26話では、苑子がこれまで莉乃に近づいた理由を語り始め、自らの病気や刑務所で過ごした30年間について明かします。
また、莉乃が抱えていた疑問にも少しずつ答えが示され、面会は思いもよらない方向へ進んでいきました。
この記事では、漫画『夫を殺したはずなのに』26話のストーリーをわかりやすくネタバレしていきます。
25話がどのような展開を迎えるのか、さっそくネタバレをみていきましょう!
漫画『夫を殺したはずなのに』26話ネタバレ
26話では、苑子が末期の癌であることを打ち明けたあと、その言葉に重なるように刑務所で過ごした日々が描かれます。
さらに、莉乃を見守るために樹へ依頼した経緯や、面会の最後に明かされそうになった新たな事実にも注目の回となりました。
夫を殺したはずなのに26話ネタバレ:苑子の30年間と思い浮かべた娘の存在
苑子は、自分はもう長く生きられず、末期の癌であることを莉乃へ打ち明けます。
その言葉に続くように、刑務所で過ごした30年間が描かれました。
毎日刑務作業をこなし、何も起こらず、何も感じないまま時間だけが過ぎていく生活を送りながらも、自分で選んだ道だったため、その選択を悔やんだことはありません。
娘と二度と会えなくなったとしても、自分が罪を背負って生きることが最善だと信じていたからです。
しかし、生きている実感を失ったまま年月が流れ、体調の異変をきっかけに検査を受けた苑子は、癌が進行しており、残された時間は多くないと医師から告げられます。
そして、自分の死を意識したとき、最初に思い浮かんだのは罪や後悔ではなく、莉乃の姿でした。
場面が面会室へ戻ると、苑子は「拍子抜けするでしょう。特別な理由なんてないの」と静かに話します。
夫を殺したはずなのに26話ネタバレ:樹へ接触した理由が明かされる
莉乃は、あとどれくらい生きられるのかと苑子へ尋ねます。
しかし苑子は、それを聞いても意味はなく、「母親」を名乗れない自分を哀れむ価値もないと答えました。
その後、莉乃は樹へ接触した理由について尋ねます。
苑子は、莉乃について調べてもらうためだったと認め、やり取りを重ねるうちに樹は用心深く、自分たちの秘密を軽々しく口にしない人物だと感じるようになったと説明しました。
苑子にとっては、莉乃が平凡で幸せに暮らしていることを一目確認できれば、それだけで十分だったのです。
しかし、樹から莉乃の苗字が「本庄」に変わっていると知らされると、その名前に強い衝撃を受けます。
「本庄」という苗字を聞いた苑子は、それが偶然とは思えず、ある人物のことを思い浮かべるのでした。
その後、苑子は莉乃へ「あなたは本庄慶太に騙されてる」と告げます。
夫を殺したはずなのに26話ネタバレ:面会のあと慶太が姿を現す
苑子から「あなたは本庄慶太に騙されてる」と告げられた莉乃は、「それならどうして、その『間違い』を教えてくれなかったの?」と問いかけます。
さらに、慶太が自分の弟だと知っていたのではないか、ショックを受けると思ったから黙っていたのか、それとも真実から守ろうとしたのかと苑子へ尋ねました。
しかし苑子は「違う」と否定し、そのまま莉乃と本庄慶太の関係について話し始めます。
その内容を聞いた莉乃と樹は驚いた表情を見せますが、何を聞かされたのかは読者には明かされませんでした。
面会を終えて刑務所を出たあと、莉乃は樹へこのことを知っていたのかと尋ねます。
しかし、樹も初めて聞いた話だったと答え、莉乃は混乱を隠せません。
そのとき、「莉乃!」と呼ぶ声が聞こえます。
振り返ると、そこには慶太が立っていました。
突然現れた慶太を前に莉乃が戸惑う中、刑務所から出てきた二人の姿を見た慶太は、「そっか、全部バレちゃったのか……」とつぶやきます。
莉乃が苑子と面会し、真実を知ったことを察した慶太が姿を現したところで、26話は幕を閉じました。
漫画『夫を殺したはずなのに』26話を読んだ感想
26話は、苑子が刑務所で過ごしてきた30年間や、余命を宣告されてからの心境が描かれ、これまでとは違う印象を受け
た回でした。自分の死を意識したとき、最初に莉乃のことを思い浮かべた場面からは、離れて暮らしていても娘を思い続けていたことが伝わってきます。
また、「慶太は弟だった」という莉乃の考えを苑子がはっきり否定したことで、これまで見えていた関係が大きく変わりました。
その一方で、肝心の内容は読者には伏せられたままだったため、この先どのような事実が明かされるのか気になります。
そして、刑務所から出てきた莉乃たちの前へ慶太が現れ、「全部バレちゃったのか」と口にした場面も印象的でした
莉乃が苑子と会ったことを察した慶太が、ここから何を語るのか楽しみになる終わり方だったと思います。
まとめ
今回は、漫画『夫を殺したはずなのに』26話のネタバレ&感想をお届けしました。
26話では、苑子が末期の癌であることや、刑務所で過ごした30年間が描かれ、自分の死を意識したことをきっかけに莉乃を思い浮かべた理由も明らかになりました。
また、樹へ調査を依頼した経緯や、「本庄」という苗字を知ったときの反応にも触れられています。
さらに、苑子の言葉によって莉乃と慶太の関係には新たな事実が示されたものの、その内容は読者には明かされませんでした。
そして、刑務所から出てきた莉乃たちの前へ慶太が姿を現し、物語は緊張感のある場面で締めくくられています。
次話の漫画『夫を殺したはずなのに』のネタバレ&感想もお楽しみに!
