漫画『夫を殺したはずなのに』28話では、莉乃が再びループを繰り返す中で、これまで抱えていた疑問を確かめるためにDNA鑑定を行います。
そして、その結果を受けて慶太へ全てを問いただす決意を固めました。
一方で、莉乃のもとを訪れた樹の口からは、これまでの出来事を大きく変える新たな事実も明かされます。
この記事では、漫画『夫を殺したはずなのに』28話のネタバレを詳しく紹介するとともに、読んだ感想についてもまとめていきます。
さっそく28話のネタバレをみていきましょう!
漫画『夫を殺したはずなのに』28話ネタバレ
28話では、莉乃が再びループを迎えたあと、DNA鑑定によって長く抱えていた疑問に答えが示されます。
また、樹の身にも大きな変化が起きていたことが明かされ、物語は新たな局面を迎えました。
夫を殺したはずなのに28話ネタバレ:莉乃は7周目を迎える
莉乃は「慶太の話はあとでじっくり聞かせてもらう」と言い残すと、そのまま車道へ向かって歩き出します。
慶太が必死に名前を叫ぶ中、莉乃は走ってきたトラックの前へ飛び込み、再び命を落としてしまいました。
そして、自宅のリビングでパジャマ姿のまま意識を取り戻し、7周目が始まります。
莉乃は、樹を巻き込むことを軽く考えてしまった自分を責め、「もう二度と、あんな目に遭わせたくない」と頭を抱えました。
翌朝になると、慶太が洗面所を離れた隙に二人の歯ブラシを回収し、DNA鑑定へ送ります。
これまで抱えてきた疑問を確かめるため、莉乃は確かな証拠を手に入れようと動き始めるのでした。
夫を殺したはずなのに28話ネタバレ:DNA鑑定の結果で苑子の言葉が証明される
それから2週間後、莉乃のもとへDNA鑑定の結果が届きます。
緊張しながら封筒を開いた莉乃は、松島苑子が話していた「姉弟じゃない」という言葉が間違っていなかったことを知りました。
鑑定書には、二人の間に共通の父または母を持つ血縁関係は認められず、姉弟姉妹関係の肯定確率は0%と記されています。
結果を目にした莉乃は、苑子の話が事実だっただけでなく、このことを慶太も知っていたのだと確信しました。
「証拠は揃った」と決意を固めた莉乃は、その日の夜、慶太へ全てを問いただそうとします。
しかし、そのタイミングで突然インターホンが鳴り、玄関を開けた莉乃は思いがけない人物の姿に驚くのでした。
夫を殺したはずなのに28話ネタバレ:樹が莉乃へある事実を打ち明ける
玄関を開けると、そこに立っていたのは樹でした。
この人生では樹とは他人のはずだと考えた莉乃は、「どなたですか」と他人として接します。
しかし樹は、「なんで今更他人のフリするんですか」と返し、「どれだけ逃げても私は追いかける」と何度も言われたことまで覚えていると話しました。
さらに、「全部思い出したんです」と切り出した樹は、莉乃が目の前で車へ飛び込んだことや、それまで莉乃と過ごした時間を全て思い出したと明かします。
そして、自分も莉乃と同じように時間が巻き戻ったことを莉乃へ伝えました。
あの日、樹は電柱で頭を強く打ったあとも意識が残っていました。
動くことができないまま、車道へ飛び出そうとする莉乃を見つめ、「やめろ……やめろ!!」と心の中で叫びます。
しかし次の瞬間、樹は大学時代の友人たちとの飲み会で意識を取り戻しました。
突然元の時間へ戻ったことに戸惑いますが、スマートフォンに表示された日付が4月12日23時35分になっていることを確認し、自分にも時間が巻き戻ったことを理解します。
樹の話を聞いた莉乃は信じられない様子を見せますが、樹は「今まで何回死んできたんですか」と静かに問いかけ、そのまま莉乃を優しく抱きしめました。
そして、「もう一人で抱えないでください」と声をかけ、長い間一人で苦しみ続けてきた莉乃に寄り添うのでした。
漫画『夫を殺したはずなのに』28話を読んだ感想
今回は、樹も莉乃と同じように時間を巻き戻っていたことが判明し、これまでの物語の見え方が大きく変わる回だったと感じました。
特に印象に残ったのは、樹が全ての記憶を取り戻したうえで莉乃の前に現れ、「もう一人で抱えないでください」と抱きしめる場面です。
これまで何度もループを繰り返し、一人で苦しみ続けてきた莉乃にとって、ようやく本当の意味で味方になってくれる存在が現れたように感じられました。
また、DNA鑑定によって苑子の言葉が事実だったことも確認され、莉乃の推測が確信へ変わった点も見逃せません。
これまで積み重ねられてきた伏線が少しずつつながり始め、物語が大きく動き出す節目となる28話でした。
まとめ
今回は、漫画『夫を殺したはずなのに』28話のネタバレをお届けしました。
漫画『夫を殺したはずなのに』28話では、莉乃が再びループして7周目を迎え、DNA鑑定によって慶太との血縁関係がないことを確認します。
そして、その結果を受けて慶太へ全てを問いただす決意を固めました。
さらに、樹も時間を巻き戻っていたことが明かされ、莉乃との記憶を全て取り戻していたことが判明します。
終盤では樹が「もう一人で抱えないでください」と莉乃を抱きしめ、これまで孤独に運命と向き合ってきた莉乃へ寄り添う姿が描かれました。
28話は、莉乃が確かな証拠を手に入れただけでなく、一人ではなくなったことが強く伝わる内容でした。
次回も二人がどのように真実へ近づいていくのか注目したいですね。
漫画『夫を殺したはずなのに』28話のネタバレと感想を読んでいただき、ありがとうございました。
