漫画『夫を殺したはずなのに』13話では、莉乃がこれまでの出来事を整理し、自分が見落としていた手掛かりを探し始めます。
慶太の言葉や差出人不明のメールについて考える中で、新たな疑問も浮かび上がりました。
また、漫画『夫を殺したはずなのに』13話では、不倫の証拠を送り続けていた人物につながる手掛かりを莉乃がつかみます。
この記事では、夫を殺したはずなのに13話のネタバレを詳しくご紹介するとともに、ネタバレを踏まえた感想もまとめました。
夫を殺したはずなのに13話で描かれた内容を、感想とあわせて振り返っていきます。
漫画『夫を殺したはずなのに』13話ネタバレ
13話では、莉乃が過去の出来事を振り返りながら、差出人不明のメールについて調べ始めます。
そして、その調査は思わぬ人物との接触へつながっていきました。
夫を殺したはずなのに13話ネタバレ:莉乃がこれまでの出来事を整理する
慶太と一緒に飛び降りたはずなのに、再び不倫動画を見つけた夜へ戻ってしまった莉乃は、自分が置かれている状況について改めて考え始めます。
これまでの出来事を整理した莉乃は、自分が命を落とすたびに4月12日の夜へ戻っていることを改めて確認しました。
しかし、それが分かったとしても疑問は残ります。
慶太の殺害に失敗して死んだ時も、慶太と一緒に飛び降りた時も結果は同じでした。
たとえ復讐に成功したとしても、その後に命を落とせば再び同じ日へ戻るのではないか。
もしそうなら、自分の復讐に終わりはあるのだろうかと考えます。
さらに、2周目で慶太が口にした「やっぱり血は争えないんだな」という言葉の意味も分かりません。
なぜ慶太が自分を巻き添えにして死を選んだのかも理解できず、莉乃はまだ知らないことが数多く残されていると感じるのでした。
夫を殺したはずなのに13話ネタバレ:差出人不明のメールを追い始める
莉乃は、すべての始まりが差出人不明のメッセージだったことを思い出します。
ハチレナカップルの日常のURLが送られてきたことから始まり、その後には慶太と自分の写真や「別れろ」というメッセージも届いていました。
エレナはその件を否定していましたが、もし本当に関係ないのだとすれば、不倫の証拠を送り続けていた人物は別に存在することになります。
そこで莉乃は、これまで起きた出来事を時系列で整理しました。
不倫動画が送られてきたのは4月12日。
写真付きのメールが届いたのは4月15日でした。
さらに写真の大半は時間が巻き戻る前に撮影されたものでしたが、その中にはまだ撮影されていない写真が1枚だけ含まれていたことに気付きます。
その写真が撮影される瞬間を押さえれば、相手を見つけられるかもしれません。
そう考えた莉乃は、その時を待つことにしました。
翌日、スーパーで買い物をしていた莉乃は、背後から聞こえたシャッター音に反応します。
振り返ると、一人の若い男性が慌てて立ち去ろうとしていました。
莉乃はすぐに後を追い、その男性を呼び止めます。
夫を殺したはずなのに13話ネタバレ:大学生の智和が明かした事実
男性を追及した莉乃は、その後カフェで話を聞くことになりました。
莉乃は送られてきたメールを見せながら、不倫の証拠を撮影していたのかと問いかけます。
男性はしばらく黙っていましたが、やがて学生証を取り出しました。
そこには慶法大学文学部心理学科に通う鈴木智和という名前が記されています。
智和は、自分はただの大学生であり、探偵バイトとして不倫調査をしていただけだと説明しました。
しかし、依頼主については教えられないと言います。
莉乃は、自分以外にそんな依頼をする人間がいるとは思えないと食い下がりました。
それでも智和は詳しい事情を話そうとはしません。
必死に真実を知ろうとする莉乃へ、智和は「知らないほうがあんたのためなんだ」と告げます。
さらに、慶太との出会いを運命だと思ったことはないかと問いかけました。
突然の質問に戸惑う莉乃でしたが、智和は続けます。
慶太との出会いは運命でも偶然でもない。
そして、莉乃が慶太と出会ったこと自体が、すべて仕組まれた罠だったと告げるのでした。
漫画『夫を殺したはずなのに』13話を読んだ感想
13話では、莉乃が感情のまま復讐を進めるのではなく、これまでの出来事を整理しながら状況を調べ始めたのが印象的でした。
特に、不倫動画や写真が送られてきた日時を確認し、まだ撮影されていない写真から相手を突き止めようとする流れは、これまでの経験を活かした行動になっていたと思います。
また、「やっぱり血は争えないんだな」という慶太の言葉について、莉乃自身も疑問を抱いていることが描かれていました。
意味はまだ明かされていませんが、今後を考えるうえで気になる発言です。
そしてラストでは、探偵バイトをしていた大学生の智和から、慶太との出会いそのものが仕組まれていたと告げられます。
この一言によって、これまでの出来事の見え方が大きく変わった回だったと感じました。
まとめ
漫画『夫を殺したはずなのに』13話では、莉乃がこれまでの出来事を整理しながら、不倫の証拠を送り続けていた人物を追い始めました。
これまで復讐だけに向いていた意識が、少しずつ出来事の背景へ向けられていく様子も描かれています。
また、夫を殺したはずなのに13話のネタバレでは、盗撮を行っていた大学生・鈴木智和との接触にも成功しました。
依頼主については明かされなかったものの、不倫調査が行われていた理由や差出人不明のメールについて、新たな手掛かりが見つかっています。
さらに、夫を殺したはずなのに13話のラストでは、慶太との出会い自体が仕組まれたものだったと語られました。
今回の感想としては、これまで積み重ねられてきた出来事を見直すきっかけになった回だったと感じます。
ネタバレを振り返ると、智和の発言の真意や慶太の過去についても気になる内容であり、感想としても続きが気になるエピソードでした。
