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夫を殺したはずなのに30話ネタバレ!読んだ感想もご紹介!

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夫を殺したはずなのに30話ネタバレ!読んだ感想もご紹介!

漫画『夫を殺したはずなのに』30話では、莉乃の「どうして私たちは夫婦になったの?」という問いをきっかけに、慶太が二人の出会いへとつながる過去を語り始めます。

父の死の真相を知った当時の出来事や、莉乃を探し出すまでの経緯が明かされ、これまで見えていなかった慶太の思いも描かれていました。

この記事では、夫を殺したはずなのに30話のネタバレを詳しく紹介します。

また、実際に読んで感じた感想もまとめましたので、漫画『夫を殺したはずなのに』30話のネタバレを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

>>全体のネタバレはこちら

目次

漫画『夫を殺したはずなのに』30話ネタバレ

30話では、莉乃が「どうして私たちは『夫婦』になったの?」と慶太へ問いかけます。

その質問に答えるように、慶太は二人が出会うまでの出来事を語り始めました。

ここからは、30話のネタバレを紹介します。

夫を殺したはずなのに30話ネタバレ:父の死の真実を知った慶太

莉乃の問いかけを受けた慶太は、「それは……」と口を開き、自分の過去について話し始めます。

幼い頃の慶太には父親の記憶がほとんどありませんでした。

母・真由美は父親の墓前で手を合わせながら、「お父さんは最期まで私たちを守ろうとしてくれたのよ」と話します。

その言葉を聞いた慶太は、「じゃあ僕もお父さんみたいに強くなるね!」と答え、父親を憧れの存在として育っていきました。

しかし、大人になって年忌法要へ出席した慶太は、親族たちが「全国ニュースになった事件だった」と話しているのを偶然耳にします。

事故で亡くなったと聞かされていた父が、事件の被害者だったのではないかと疑問を抱いた慶太は、図書館へ向かい当時の記事を調べました。

そこで知ったのは、中橋区OL不倫殺人事件で松島苑子が逮捕され、父が命を落としていたという事実です。

父は立派な人だと信じ続けてきた慶太にとって、その事実は簡単に受け入れられるものではありませんでした。

帰宅した慶太は父の遺影を床へ投げつけ、「なにが立派な父親だよ」「不倫して母さんを泣かせて、挙句に刺されて死ぬなんてみっともない、情けない」と怒りをあらわにします。

そのまま父の遺品が入った段ボールを開けると、スーツや眼鏡ケース、血の付いたハンカチなどが残されていました。

さらにスーツの胸ポケットには一通の手紙が入っており、「莉乃が寝返りしたの」「笑った目元があなたに似てる」という内容から、苑子との間に莉乃という娘がいたことを知ります。

慶太は、父に異母姉までいたという事実にも衝撃を受けるのでした。

夫を殺したはずなのに30話ネタバレ:莉乃との出会いで変わり始めた思い

慶太は事件についてさらに調べますが、松島苑子に娘がいたという事実は公表されていませんでした。

それでも数少ない情報をもとに探偵へ調査を依頼し、莉乃が児童養護施設「あさがおの里」で育ち、現在は居酒屋「どん」で働いていることを突き止めます。

慶太はその店を訪れ、店員に案内されて席へ着きました。

すると、「莉乃ちゃん」と呼ばれて一人の女性がやってきます。

慶太は、その女性こそ父親を殺した不倫相手の娘であり、自分の異母姉だと考えていました。

このどうしようもない感情をぶつける相手が欲しかった。

怒りなのか、憎しみなのか、生まれてきたことへの逆恨みなのか、それとも――。

そんな思いを抱えながら莉乃を見つめます。

しかし、莉乃は笑顔で注文を聞き、他の客にも明るく接客していました。

その姿を見た慶太は、「まっさらだった」「影も曇りもない」「裏切りだらけの世界で彼女だけがなぜか眩しい」と感じます。

さらに、「同じ血が流れているとは思えなかった」という思いも胸に浮かびました。

その後、莉乃が落としたリップを慶太は拾います。

そして、そのリップをDNA鑑定へ出した結果、莉乃とは血縁関係がないことが判明しました。

慶太は「どちらかが父さんの血じゃない」と考え、今度は父の遺品として残されていた血の付いたハンカチでもDNA鑑定を依頼します。

届いた結果には、自分と父にも血縁関係がないと記されていました。

夫を殺したはずなのに30話ネタバレ:莉乃を助けた理由が明らかに

慶太の話は、居酒屋「どん」での出来事へ続きます。

男性客が莉乃の体を触り、「もう少し肉をつけたほうがいいぞぉ」と笑いかけると、莉乃は困ったように笑うことしかできませんでした。

その様子を見た慶太は、男性客の肩を軽く叩き、「セクハラですよね、彼女に謝ってください」と声をかけます。

このとき慶太は、自分こそが「偽物」だったと受け止めていました。

一方で、何も知らず笑顔を見せる莉乃を見つめながら、「君が『本物』だったんだ」と心の中でつぶやきます。

30話では、慶太が莉乃と出会った当時に抱えていた複雑な思いや、二人の関係が始まったきっかけが明かされる内容となっていました。

>>次回のネタバレはこちら

漫画『夫を殺したはずなのに』30話を読んだ感想

今回は、これまで断片的に描かれてきた慶太の過去がようやく一つにつながる回でした。

特に印象に残ったのは、慶太が父親を心から尊敬して育ってきたことです。

母から「立派な人だった」と聞かされ続けていたからこそ、不倫の末に事件へ巻き込まれて命を落としていた事実を知ったときの絶望は想像以上に大きかったのだと思います。

また、莉乃を探し出すまでの経緯が丁寧に描かれたことで、これまで見えていなかった慶太の行動にも納得できました。

「父親を殺した不倫相手の娘」という思いを抱えながら会いに行ったものの、実際に目の前へ現れた莉乃は想像とはまったく違う存在だったという流れも、とても自然だったと感じます。

そして、これまで描かれてきた居酒屋で莉乃を助けた場面へつながったことで、「偽物は俺のほうだった」「君が本物だったんだ」というモノローグの重みも大きく変わりました。

同じ場面でも慶太の心情を知ったあとに読み返すと、受ける印象がまったく違う回だったと思います。

まとめ

今回は、夫を殺したはずなのに30話のネタバレをお届けしました。

漫画『夫を殺したはずなのに』30話では、慶太が父の死の真相を知ったあと、莉乃を探し始めた経緯が明かされました。

また、父の遺品から莉乃の存在を知り、探偵へ調査を依頼して居酒屋「どん」で出会うまでの流れも描かれています。

さらに、当時の慶太が抱えていた複雑な思いや、莉乃を助けた場面につながる心境も語られ、二人の関係が始まった理由を知ることができる内容でした。

夫を殺したはずなのに30話のネタバレと感想は以上です。

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